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(回答先: 寿司屋さん。 投稿者 霊子 日時 2005 年 4 月 07 日 18:15:30)
ごめんごめん、霊子ちゃん。
くじらやらいるかやら絶滅させるだろう、と言われている潜水艦キャッチソナーの正式名称間違えちゃった。
くじらは深い海の中で目が見えないでしょ。耳が命らしいのよ。
くじらに耳があったなんて知らなかったけど、内耳らしいのね。
それがソナーの役割してて、地球の反対側にいるくじらのお友達とも交信するらしいんだけど、そのサータス何やらかんやら低周波アクティブソナーで耳と脳がやられて、脳内が爆発して耳からか目からか血をだして血だらけになって、大量に座礁するわけ。
そういうのがペンタゴンの計画では75%の海洋に設置されつつあるのか、されているのかでこっちの環境団体は目くじら立てて抗議しているのだけど、海洋汚染の大きな部分に軍事計画があるのは「しょうがない」ですまされることなのかしらね。
ついでに言えば、七福神のうちの恵比寿様って鯨のことらしい。古事記に出てくる
蛭子のことだという人もいるけど、古代の日本人が鯨を恵比寿様にしたのはね、
鯨一匹くるといわしがぞろぞろついてくるからだったらしい。
それで飢饉の時に助けられたという伝承もあるらしいけど、くじらもいるかも絶滅したら次はさば、と聞いたけど、さらにいえば、いわしもついてこなくなるでしょう。
カナダじゃさばもいわしも畑の肥やしぐらいにしか扱われて無いという印象を個人的に
もったけど、わたしは新鮮ないわしをさしみにしたのは好きだしね、さばなんて、
太ったのを魚屋で見つけると、さば寿司もよくつくるけど、さばといわしに感謝して
食べていられるのもいまのうちかと思うわ。