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(回答先: Re: わかりました。2本目はひきちぎれてませんよ。 投稿者 サラ 日時 2005 年 2 月 15 日 05:38:40)
そうですか、ありがとうございます。まんまと引っ掛かりました。おかしいとは思いましたが(笑)
酷いといえば、これはもう、悪戯が過ぎますね。今回の親との別居話にも影響したでしょう(笑)
でも正直に言えば、そういうことをして下さる女性を求めていたと思います。
同じ人であるという、いつも見てくれているという。
ネット「ストーカー」は過去にもいましたね。
日記サイトでアクセスナンバーワンの女性ですが、そこでは格下の、私のファンでした。
私の諧謔を逸らさずに同等の味わいを以て応答し、その教養には底知れぬものがあったものの、
思想的立場はかなり異なり、どちらかというと感性の繋がりだったように思います。
人の文章を何度も読み返すそうですが、私の文章を読み返した回数は、
もしかすると、とてつもないものだったかもしれません。
まだ文芸的な頃で、作品が荒んできたとの指摘もなされ、
例によって私の猜疑心が全開したりして、一度切れ、
しばらくして追いかけてきましたが、私が禁句をいうなどして別れました。
その言葉は「ストーカー」だったと思います。出会った頃にトラブルがあり、
彼女はストーカー呼ばわりされ、私が意を汲んで信頼を得たはずなのに、
最後に、その言葉をむしろ、不用意に使ってしまったのですね。何と簡単な結末でしょうか。
私の女性とのつながりは、全て文章といっていいくらいです。交際しても、それほど醜いのか、
私の顔を、なかなか直視しようとはしませんね。私は実体であってはならないのか。
文章よりも実体を先に見せてしまえば、いっさい愛されることはないでしょう。
(胃を放出して貝を食べるヒトデのごとく、外側を覆うように、
いつも、無防備に内側を晒していなければならないのですね)
けっきょく会ってくれなかった人がいます。
その人との調整が不首尾に終わった、という告知だったのかもしれません。
即ち、懸案の、その人との長い闘いの末路なのでしょうか、とびきりの甘い言葉を従えて。
またぞろ、疑いの芽が伸びてきますね、軟着陸の機会を探っていたのかというような。
いつもの愛撫は、今回ばかりは慰めかもしれません。
だとすると、こんなに哀しいラヴコールはないでしょう、破滅ですね。
(で、私は、何を。
これから、どう)