(回答先: Re: WHOには頼るな！ 投稿者 サラ 日時 2005 年 2 月 14 日 02:04:34)

サラさん

こんばんわ。夜遅いですね。
相変わらず、白龍のほう使わせてもらっています。
長時間「結界」のレスを放置したままで済みません。

昨日は、朝までネットカフェにいたんですが、やっておかなくてはならないことがありまして。
私も、ＷＨＯの問題にレスしたく思ったのはいいが、毎度ヒッツキ虫みたいになってしまいますね、ＷＨＯの元スレが見当たらないようですし。

神戸で、４日間のＷＨＯのシンポがあり、テーマは“暴力”だったのですが、途上国というか、日米以外では、まだ少年系犯罪は馴染みがなくて危機意識が低かったのですね。
私はそのことを物凄い勢いで捲くし立て、それでは駄目だ、皆さんの国も豊かになれば直面するはずなんだ、ということで女子割礼など、様々な問題に悩む国々の人に、およそ余計な忠告をしましたね。
また、ＤＶで困っている人が会場に見えているのに適切なアドバイスも出来ず、何が専門家か、と何だかＷＨＯ批判みたくなってしまったものでした。
というのも暴力を「資本の搾取」や、その延長上の「環境衛生」や「内乱」の問題として読み解こうとする発想が、ＷＨＯの保守性を物語っているように思えたのですね。
当時は障碍者差別が、ＷＨＯの規格による機能主義的な、要素還元論によって助長されているらしいなどとは思いもよらなかったのです。

それでも当時なりに、こちらも必死だったので、何度か発言するたびに、幹事でしたかジャクソン博士がジェスチャーで応援してくれたうえ、全体会の最終スピーチで“あの人も私と同じ指摘をしている”ように言ってくれました。
米国のネゴシエーターが参加していたのですが、あれほど破壊的な私のスピーチにも関わらず、感動的だったと、お名刺をいただきました。
武見氏が松葉杖で来られていて、基調講演はＤＶでしたか、その模様というよりも虐待問題を『噂の真相』に投稿して載せてもらったわけです。

関係ないですが、笹川良一というと、古い話で記憶も曖昧ですが、私は、三菱の神戸造船所の敷地内から、笹川会長の名前が大書された、電磁誘導船を港内で見ているのですね。

しかし、ハーバーランドのあの場所は、川重や神鋼が有って、こちらの仕事が原発の老朽蒸気発生器の交換プロジェクト関連だったもので、普段いかない場所だから、どの方向かによっては或いは他社エリアだったかもしれません。検索にかからないのは電磁推進船のほうが通り名だからでしょう。そうですね、ヤマト１で正解ですね。スクリューを持たない夢の商船の実験船ということですね。確かに笹川氏の死の翌年ですか、神戸海洋博物館に収蔵されているようです。１隻５０億超になるでしょうか、事業主体のシップ・アンド・オーシャン財団というのは、競艇の日本財団ではないものの、船つながりで会長は同じでしょう。ちなみに、神戸港は新空港・港湾労組関連でベクテルが圧力をかけているように聞いています。埋め立て地に先端医療センターが出来て、戦地での遠隔医療（画像診断）技術を売り込めるからではないかと思います。

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