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(回答先: 弁財天のことなど。 投稿者 サラ 日時 2005 年 2 月 12 日 16:30:55)
すみません、私事に付きあわせてしまって。
でも、とても嬉しいです。
もしかして、私が傷ついているんじゃないかと気に掛けてくれたのでしょうか。
たとえそうでないとしても、私も馬鹿じゃありませんので、少なくとも貴女の優しさは判るつもりです。
(それに、お見受けしたところ、非常に真面目な方だ。私は嘘が嫌なのです)
ネットの世界は奥深くて、誰が誰か判りませんから、驚かされます。
私自身、吉村さんじゃないかと疑われたようです。寝耳に水ですね。
元愛人のマドオンナさんについては、彼女は考えが深すぎるのでしょう。
いきなり、あんなことを書かれて硬直しないほうが、化け物ですよね。
だから、わざとあんなことを書いて、私が貴女に振り向かないように、
という嫉妬の“マウンティング”だったんじゃないかと思うほどです。
私が知る範囲では、彼女の深さは、阿修羅でも2番手ぐらいじゃないですか。
それで私ぐらいしか、本音で話す相手がいなかったのでしょう。
とはいえ、私にも馬鹿なところがありますのでね。
やっと彼女に、別の話し相手が見つかって、去っていったのかもしれません、まあ卒業ですか。
それでも、私を見つけるのに10年かかったみたいに云っていましたよ、何だかオーバーな女でしょう?
(すみません、無駄口が多くなってしまいましたね)
白い狐ですが、単純に謂うと、当時の人は例の白子(アルビノalbinoメラニン色素の欠乏、変異)にショックを受けたんでしょう。
こういってしまうと身も蓋もないですが。
じゃあ“戦火を告げる赤い犬”は、どうなるのかという話ですね。
(某食品メーカーの、赤い狐と緑の狸ではありませんよ)
白い狐というのは、じつは狐じゃなくて流星や彗星のことであるかにいっていますね。
すでに調べられたかしれませんが、下のリンクの“シロウ”(文字変換困難)の項です。
http://www.chinjuh.mydns.jp/sengai/hundo/p31.htm
余談ですが、弁財天のマドオンナさんは、本格的なバンドを組んでいたらしいです。
私自身、下手な作曲をやりますから、彼女の曲を聴くつもりは無いので、本当に聴いていませんけど。
私のは、子供向けのパソコン音楽に過ぎませんが“芸術性”は高く、少なくとも香り高いですね、
≪芸術の神≫が、私に目をつけないはずはないでしょう。
それに彼女は、弁財天というだけあって、ビジュアルバンドどころじゃない“絶世の美女”だという話は、
恐らく真実だろうけど、私は会ったことも無いし、
完全にプラトニックで容姿など関係ありません。
ただ、彼女は私の深いところに、そっと入り込んできただけですね。
ネット上で知らないうちに彼女は私のストーカーになっていました。変幻自在のようです。
そしてたぶん、私のことを白い狐のように思っていたはずです。彼女には白馬の騎士ならぬ白い狐が不可欠なのですね。
さて、サラさんが本当に必要とされるのは、どういった“獣神”なのでしょうか。それを探し当てれば、幸せを極められることでしょう。
まず、その白狐から一緒に調べてみましょうか。まあ、お暇ではないでしょうが。
佐助稲荷神社
http://www3.alpha-net.ne.jp/users/mity/rekisi/kamakura/kamakura2.html
こちらは、ただのリスト。
【白狐弁財天】曼荼羅図 (室町時代 正智院)
http://www.koyasan.or.jp/reihokan/exhibition/kikaku/syochi1.htm
↓これなんてモロに、彼女を示しているでしょう。サラスヴァティー、まさに妙なる音の神かもしれません。(いわゆる癒し系)
↓そして、女性に翻弄されていた私を看護し、その懊悩を“浄化”してくれていたわけです。(貴女がサラというのも奇遇です)
しかし、ここでは白い狐の“騎手”は、茶吉尼天(拏吉天 ダーキニー)になっていますね。ハイヤーのように使い回されていたのでしょうか、白い狐、哀れ!
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5788/hten.html
いずれにせよ、貴女も飛び抜けて該博そうですが、マドオンナさんの知識・学芸の守備範囲は、超人的でしたね。
惜しいことになりました。(すみません、何とか大丈夫です、ありがとう)