(回答先: 三島由紀夫さん 投稿者 吉村和夫 日時 2005 年 2 月 11 日 10:45:02)

以前に観たテレビ番組を思い出しました。
尾崎豊が自殺して世間を賑わしている最中、あるテレビ番組のなかで、死亡した尾崎豊を　かの有名な、青森・恐山のイタコに呼び出してもらう･･との内容でした。

このイタコのお婆ちゃんが、ったくもって酷い津軽弁で、「その尾崎･･という人は何をしていた人なのかい？」と、番組スタッフに質問します。　その時点で、尾崎豊のことを何も知らないようで、何やら怪しげな雰囲気が漂ってきました･･。　
「歌手で若くして死にました」とスタッフが答えると、イタコのお婆ちゃんおもむろに気合とともに、尾崎豊を降霊？させました･･ん〜益々怪しげな･･期待感をついそそられます。　

イタコのお婆ちゃんの口を通して、ついに自殺した尾崎豊の無念の声が聞けました。ドキドキ。
曰く、「あ〜、死にたくなかった」「まだ一生懸命　歌の勉強して、歌上手くなりたかった」
･･その他、同レベルの言葉でした。
友人等とともにこのTVを観ていたのですが、皆　目が点･･口あんぐり･･で、間をおいてから○△■◎▼□でした。　これ、本当です。　見た人　たくさんいる筈ですが。

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