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(回答先: 真実の真実の仮説 投稿者 真実 日時 2005 年 1 月 27 日 01:19:17)
一つの存在がバーチャルな世界で表した表と裏の対極。シュミレーションとしてのメッセージであれ、バーチャルな空間で展開された受け取り手の捉え方も現実の社会でも それは現時点では同様だったのだろうと思う。
完璧な言説による構築力、ここに受け取り手は、発信されたものから表層によらない本質を見なければ本来の自分に反す事は出来ない。力を持つものに魅了され支配される。
真と偽、醜の中の美、美の中の醜、善の持つ悪、悪の持つ善、上からでも下からでもない視点。
「彼ら」という言葉に象徴される両極の存在。
劇場国家において臣下の盲信による信頼を得た王、忌嫌われる預言者(荒し)、どちらも存在としてはある意味、同一のもの。個々が支配されない価値を持たない限りそこから自由でいることが出来ない。
力を持つものの価値観に依拠してしまう。そこからの思考になってしまう。
今の私の状態は、簡潔な表現をするならぼろぼろだ。言葉の裏にある様々な波動を感知してきた結果、共振してしまい、見えない針が刺さっている。共振すると言う事は、自分の中にもこの苦しみや痛みがあるからだと思う。昨日、シフトしようとしていた矢先の無意識状態のとき、とてつもない一発をくらってしまった。これを今は言葉で明確に他者に向かって表現することが出来ない。
自分のペースでやらせて欲しい。