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一般に、掲示板の機能には、多様な可能性があると思います。
そのなかでも、「番外地」掲示板に、最も相応しいのは「公共性の無いデータの置き場」として使うことだと考えています。
少なくとも、この掲示板の在りかたとして、読む人へのサービスではなく、書く手へのサービスを施すような目的を思ってしまうわけです。
「番外地」掲示板の成立の経緯としても、もともと「昼休み」掲示板で「望まれない投稿」を繰り返していた人物に対し、そんなに「好き勝手」をしたいなら、こっちでやってくれ、と新設された「特殊な掲示板」と理解しているつもりです。他の阿修羅とは、明らかに性格を異にするわけですね。
それをどう使うかですが、管理人さんは、望むように使っていいと、おっしゃってくれているはずです。
そこで一例として、わたし自身は、いま次のような使い方(楽しみ方)をしているかもしれません。
1 ほかでは言えない正直な想いを、他の人の困惑を無視して、ここで吐くだけ吐いて楽になる。
2 わたしという「モテナイ君」が「恋愛ごっこ」のようなことを繰り広げ、なんだかわからないが七転八倒をしている有り様を垣間みてもらい、今時こんな奴もいるのか、という優越感や救いを得ていただけているものと解釈し、僅かばかりでも、ひとり悦に入る。
3 それなりの善意でやったことへの、冷たい反応を見ながら、絶望感を噛み締め、他人の悪意というものを確認した気になり、愛は欺瞞だという呪詛を喚いて、悲劇の主人公になる。
4 たまに優しい手が差し伸べられ、急遽、ちょっとした地獄の底から、希望を組み直し、這い上がり、有頂天になってみる。
こういう「掲示板の活用法」が例外的なのかどうかは知りませんが、今は、これをやっていた人間の投稿量が、たまたま多いのでしょう。
一番いいのは、状況が変わるまで、見に来ないことでしょうね。
「発言機会」競争の覇者が、いつまでも居座るとは限らないでしょうし。
ただ、わたしという「現在の中心人物」が、外部の人を、ここで拒否しているのではないと思います。
むしろ、積極的に、こまめに、応対してきたほうではないでしょうか。
ところが「コミュニケーションが絶望的に下手」ということがあるのか、長続きしないようです。しきりに冗談も言っているつもりですが、面白くないらしく、冗談に見えないのか、ちよっと哀しい状態ではあるのでしょう。
また、わたしが、自分の過去ぬきで接しようとしても、わたしが誰なのか判って、相手のほうで嫌になるということがあるかもしれません。(恐らくは「いつもの奴か、もういいよ」ということなのでしょうね。新設で絶対数が少ないうえ、他の人が様子見で黙っていて、幅広い交流は難しくなっているようです)
一方、こちらからしても、てっきり新人さんだと思っていたら、常連の成りすましだったということもあるでしょう。そこまでは、わたしにはどうしようもないはずです。
そんなわけで真相を知る人間の少ない、奇妙な会話がつづいていたかもしれないのですね。
わたしは、そもそも内輪で遊ぶことは忌んでいたはずなのですが、常連さんにオフで会ってしまい、気がつけば、ずぶずぶの内輪になっていたようです。
根が、そういう素質だったものが、封印を解いてしまったのでしょう。
とはいっても常連メンバーに馴れあって、愛想をつかされていくのは望むところではないので、一呼吸おいて、この機会に、他の新しい人にも、判るようなメッセージを送るようにできれば、と思います。
しかし、不特定の「平均的な人物」に向け、そういう「一般の人々」に、世俗的に評価されるための努力や、「知識階級の人々」が満足する情報の提供というものには疑問があるのですね。
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かんりにん補佐さま、フォローをありがとうございます(笑)
わたしが、「ゆだやノかイラク」他多数です(笑)
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