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というのが、今や奴隷的な対米従属のなれの姿の日本のイメージでしょう。
どんな、甘言を用いて、自己弁護、擁護しようとも、アジアの庶民は日本マスコミと政府が思わせているようなアジアの成功した国として見ていないことを知るべきだ。スマトラ津波で受けた待遇に関しても、タイがドイツの首相に対した態度と日本の「金こそすべて」の態度にどういう反応をしたか、そこにすべてが現れていることを、もうマスコミと政府の宣伝に騙されてはいけない。
彼らは日本を警戒しているのだ。アメリカ、イスラエルの手先として!
もはや日本を友好国とみなし、日本をモデルとして、がんばろう、はげもうなどという国などひとつも無くなったことを、いまや屈辱の思いで我々は我々日本民族の庶民、特に番外地の読者はとことん知るべきだ。私は断固として言う。
先のイラン・イラク戦争の頃に亡命してきたあるイラン人の友人は私にこういった。
「戦争中、私は家から一歩の出られなかったが、ひたすら日本の歴史を読んで勉強した。なんとかして、日本の歴史から私はイランの将来のヒントとなるものを学びたかったのだ」
いずれ、アメリカがイランを攻撃するときは有無を言わせず日本も加担されることになるだろう。彼は日本に対して、何を思うか?
もう一人の亡命者はベトナム人。最大の友人。サイゴンに行ったときクーチーを案内してくれた。お兄さんはベトナム共産党の重鎮。当時、ホーチミンシティーの市長であった。「どれほど、日本人の歴史から我々が学んだか、わからない。アメリカ人が私達にやったことを見てくれ」と、インドシナ戦争以来営々として掘り続けて抵抗した、地下トンネルクーチーをすべて案内してくれた。
もはや、そうした真の友人など、我々にはいないのではないか?
売国首相、支配層そしてメーソンによる日本国家占領により!