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昔から言い伝えで、漢方薬に人肝というのがある。大阪商人のお嬢様の具合が悪くわざわざ、土地勘のある東京方面とかに行き、男手が出稼ぎに行ってる家庭を狙う。おの遺体は人肝が奪われた事が解らないようにめちゃくちゃに切り刻む。幼児もその家族すべてだ。関東大震災で朝鮮人が、火をつけたといって、朝鮮人狩りがあったが、実は、その少し前に朝鮮人が、日本の幼児を誘拐いて殺害し、人肝を六神丸という漢方薬として売ってたのである。そのため、関東大震災でその怒りもあり、朝鮮人が殺された。今は、熊の肝が漢方薬といて知られているが、昔は人肝であった。現代でもあるかもしれないな。