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ネオコンのフランシス・フクヤマが読売新聞に長文を寄稿した模様です。どなたか読売読者の方、詳細を報告願いたいのですが。
あめぞうもなーが伝え聞いた限りではとんでもない内容になっているようです。
1 米軍の新たな戦略、つまり戦略拠点の長期占領はうまく機能している(そういや昔同じ台詞聞きましたね。戦略村はうまく機能しているというやつ)
2 イラクで反乱勢力は勝利しない。なぜならマハディー軍やバドル軍が銃をとって軍・警察に関与しているから!
3 イラクのスンニ派は油田をもらえず貧乏暮らし、シーアとクルドがイラクを支配するがしょうがない。
4 米国民ががたがた騒いでるが無視して占領を続けろ
5 大量破壊兵器がなかったことは無視。イラクの占領は米国民の責任!ネオコンの責任についても無視。
6 イラクの政府はシーア宗教勢力が主導するが、想定外といえ、それも一応米国の勝利である。
だいたいは、こういう内容が今日の読売新聞の一面、ニ面に掲載されているそうです。