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不測の事態も首相は覚悟 イラク自衛隊で武部氏
自民党の武部勤幹事長は9日、大阪市内での講演後の質疑で、イラクで活動する自衛隊員に犠牲者が出た場合の対応について「小泉純一郎首相は覚悟している、万が一の時は。途中で投げ出していいかどうかということが大事なのではないか」と述べた。基本的に活動を継続するとの見通しを示したとみられ、この後、武部氏は記者団に対し「不測の事態が起こる場合を想定して自衛隊のイラク派遣を決めたという意味だ」と説明した。
自衛隊のイラク派遣延長決定に関しては「自衛隊員の安全確保が第一で、できるだけ早く民間人が協力できる環境をつくりたい」と述べ、撤退時期を慎重に見極める考えを示した。
(21:14)
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