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「真相の深層」編集長:木村愛二 連続講演会 第3回
憲法改正こそ、世界支配を狙う米国の「日本人傭兵化」計画なのか?
三国志“空城之計”から生まれた憲法9条
米国だけが、なぜ小泉首相の「靖国参拝」を抗議しないのか?
仕組まれた「日米・軍事一体化」の仰天シナリオとは?
日本国憲法 第9条「戦争の放棄」はGHQの押し付けではなく、実は吉田茂以下三傑による「日本国を維持する」ために立てられた救国策であった。
当時のこの9条の成立がなければ、その後日本人は戦争に駆り出され、朝鮮戦争・ベトナム戦争で多くの命を落としただろう。
実はこの憲法9条は、三国志の諸葛亮孔明が城(国)を守るために行なった奇策「空城之計」に基づいていたのだ。
徳川家康が三方ヶ原の戦いに敗れ、馬上で脱糞しながら岡崎城へ逃げ帰った時、武田信玄に仕掛けた全く同じトリックである。
米国にとって戦争とは、世界権力支配と莫大な利潤を生むビジネスである。
彼らの世界戦略を推し進める上で、この憲法9条こそ邪魔な存在なのだ。
武器も戦力も持たない私たちは智略を駆使し、絶対に戦争だけは放棄し続けなければならない。
しかし、今の小泉氏が進めている日米同盟の辿る道とは?そして「改革」という名の行き着く末とは?
何が間違っており何が正しいのか、そして、どうしたら平和で安全な世界になるのか…。
今私たちが真相を知るか知らないかで、今後の未来の子供たちへの影響は計り知れないものになります。
私たちがなすべきことは“まず、真実を知る”ことだと思うのです。―木村愛二(「真相の深層」編集長)
● A級戦犯を合祀した靖国参拝に抗議しないアメリカの真意とは?
● 米国世界戦略の中の日本と日本人の役割とは?
● 「沖縄駐留海兵隊7千人削減」に隠された日米の軍事的一体化構想とは?
在日米軍再編で合意 司令部統合で一体化加速
● 1980年の米上院委員会での統合参謀本部の作戦計画と政策部門の長官であるローソン中将の言葉「我々は18ヵ月前に日本の統合幕僚本部との間に軍と軍との直接関係を確立した」・・・?
● 憲法9条が成立されていなければ、韓国のように派兵制度が導入されていた。
● 幣原首相が画策し、マッカーサーをペテンにかけ日本を救った「戦争放棄」条項。
● 馬上脱糞の徳川家康も救った奇想天外のトリック「空城之計(三国志)」が憲法9条を作った!
※講演内容は一部割愛・変更される場合があります。予めご了承下さい。
★開催日:平成18年1月14日(土曜)
★受付:18:10~(講演開始:18:20~20:20迄)
★場所:中野サンプラザ8階研修室⑤番
中野区中野4-1-1 電話:03-3388-1174
★参加費:3,000円(当日支払い)
★予約:不要(受付:?J・E・S 電話:03-3364-7401)
ご注文FAX:03-3364-7407
TEL:03-3364-7401(フリーダイヤル:0120-230-172) FAX:03
-3364-7407
ご郵送は 〒164-0003 東京都中野区東中野3-16-18-2F ?JES
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