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□米マーサ下院議員、「米軍は破綻し苦境に」 [イラク情勢ニュース]
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0001083;jsessionid=555rjsiyk1
URUKNEWSイラク情勢ニュース (転送・紹介歓迎)
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2005/12/04(日)
[飛耳長目録 today'snewslist]
☆マーサ発言、「米軍は破綻し苦境に」
☆転送: 映画『MarinesGoHome』 上映&トーク
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☆★マーサ発言、「米軍は破綻し苦境に」
MurthaSaysArmyIs'Broken,WornOut'
下院議員が米軍の1年以内の撤退を予言
CongressmanPredictsTroopsWillLeaveIraqWithinaYear
AP通信 12月1日
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http://news.yahoo.com/s/ap/20051201/ap_on_go_co/congress_iraq_murtha
http://www.albasrah.net/ar_articles_2005/1205/bdran_031205.htm
ラトルーブ(ペンシルベニア)、12月1日発:
米軍の大部分が1年以内にイラクから撤退するだろう、なぜならば、米軍は
「破綻して、苦境にたたされている」−−下院議員のジョン・マーサが民間人
の集まりで語った。
2週間前には、マーサは今すぐにも米軍がイラクから去ることを求めて激し
いコメントを発表した。この民主党下院議員は11月30日、ラトルーブの地
域および実業界の指導者の集まりで話をし、その同じ日にブッシュ大統領は米
軍が撤退するのは勝利を達成したときであり、政治家によって期限を設けられ
て撤退するのではないと主張した。
マーサは大部分の米軍が1年以内に撤退することになるだろうと予言した。
ブッシュが「やり遂げることは政治判断ではない」と述べたことに関して、
マーサは「彼は所期の方針を変えないように思われる」と述べた。
下院国防小委員会の有力な民主党議員であるマーサ(73歳)は、イラクの
安定について悲観論を表明し、イラク国民は誰がゲリラなのかを知っているの
に、その情報をいつも米軍と共有することをしないと指摘した。
彼はまた、この戦争(イラク戦争の開戦)に自分が賛成票を投じたのは間違
っていた、と発言した。
マーサは「戦争に賛成票を投じたとき、私は間違いを犯したのだと認める」
と述べた。「私はアメリカ軍の将来を期待している」。
勲章も受章したベトナム戦争からの帰還軍人であるマーサは、ペンシルベニ
アの州兵は「兵站(へいたん)が伸びきって」いて、十分な装備の部隊を来年
はイラクに派遣できないだろうと言った。全国規模で軍の装備をやりかえるの
に500億ドルがかかるとマーサは指摘するが、連邦政府はすでに節約のため
に将来の購入費を減らしているのだと述べた。
ラトルーブを含むペンシルベニア西部から選出されたマーサは、1974年
に初めて下院議員に当選した。
ペンシルベニア州兵の広報官であるクリス・クレバー中佐は、一部の州兵部
隊はアメリカに戻るときイラクに装備を残さねばならず、そのためにここでの
軍事訓練に問題が生じるほどだ」と語った。
しかしクレバー中佐は、第2旅団戦闘隊と一緒に今派遣されている2100
人の州兵のほとんどは、再派遣の制限によって、2度目の軍務としてイラクに
派遣されることはありえないと語った。
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☆★転送: 【ピースムービーメント No.21】
『MarinesGoHome――辺野古・梅香里・矢臼別』上映会
http://www.hayaokidori.squares.net/marines_go_home
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●日時 12月25日(日)午後1時40分〜4時40分頃(2005年)
(開場1時30分)
・午後1時40分〜3時51分上映(最新劇場公開版)
監督:藤本幸久(2005年/日本語、韓国語/カラー/DV/131分)
企画:北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会
製作:(有)森の映画社
9年になろうとする闘いで米軍基地の建設を止め続けている沖縄・辺野古、
半世紀以上にわたって米軍の射爆場に苦しめられ続けてきた韓国・梅香里、
演習場のど真ん中に住み続ける川瀬氾二さんら北海道・矢臼別の闘い。
この映画を観る人は、決して報道されることのないそれぞれの地域の真実
と、闘いに磨かれ、闘いのなかで育った、たくさんの美しい人々に出会う
ことになるでしょう。
戦争をする国にするのか? そうはさせないのか? 瀬戸際の闘いが続い
ています。知らなかった梅香里がここにあります。これまで見たことの
ない矢臼別がここにあります。伝えられることのなかった辺野古がここに
あります。
★山形国際ドキュメンタリー映画祭2005公式上映作品
映画の詳細(公式サイト)
http://www.hayaokidori.squares.net/marines_go_home/
・上映後、意見交流会(〜4時40分頃終了)
「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊
急行動」に参加されている方からのアピール(予定)
●会場:ひとまち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
(河原町五条下がる東側)
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
京阪「五条」駅下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
TEL:075-354-8711
●参加費:1000円
●主催: ピースムービーメント実行委員会
●問い合わせ先:075-751-0704(山崎)夜間21:30〜22:30
E-mail:ANC49871@...
【監督のことば】
つらく悲しい現実を記録することがドキュメンタリーだという思いこみを打
ち破りたい。私にとってドキュメンタリー映画をつくるということは、人々
とともに未来につながる希望を探し、その過程を記録するものです。「人の
世に熱あれ、人間に光あれ」、映画はいつの時代も希望を描くものです。
【藤本幸久監督(プロフィール)】
1954年、三重県四日市市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。土本典昭監
督の助監督を経て、1992年第1回監督作品「教えられなかった戦争――侵略
・マレー半島」。「闇を掘る」で2002年レティナ国際映画祭準グランプリを
受賞。
●映画へのコメントより
澤地久枝さん(作家)
「米軍基地の実態、たたかう人たちの静かでつよい意志と暮らし。私たちが
日頃見失っている世界がゆるやかなテンポ、丁寧な描写でしっかりとらえら
れ提示される。作者たちの情熱と執念が辺野古、梅香里、矢臼別の三点を結
んだ。事実を知ることは力になる。そこから知恵も勇気も生れてくるのだ」
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※ピースムービーメント実行委員会は、映画を通して
平和を考えようという趣旨で、有志が集まって、
上映会(講演会や意見交換会などとセットのときもあり)
の企画・運営を行なっています。
これまで、『チョムスキー9・11』『プロミス』
『夢と恐怖のはざまで』『バークレー 市民がつくる町』
『渡り川』『Mardiyem 彼女の人生に起きたこと』
『ヒバクシャ』『イラク戦争の真実』
『ガザ回廊』『女性国際戦犯法廷 ハーグ最終判決』
『ホピの予言(2004年版)』『にがい涙の大地から』
『ファルージャ2004年4月』『軍需工場は、今』等を
京都で上映してきました。
♪ ピースムービーメントでは当日スタッフ・企画スタッフを
募集しています。お手伝いいただける方は、お気軽に上記
連絡先までご連絡下さい。
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