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(回答先: 「皇室は本当に必要か」(ニューズウィーク日本版12/7号) と、遂に、「皇統断絶・皇室廃止」に日本を誘導しようと開始。 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 12 月 01 日 10:19:49)
現実に起きつつあるのは、世界の一元的世界支配を遂げようとする、国際ユダヤの戦略だが、目覚めた日本・中国・インドを中心としたアジア民族の東洋文明は、ニューワールドオーダーに吸収されて古代奴隷社会に向かおうとする西洋文明に代わり、世界の指導的文明の担い手になる。下記に示されたような、連中の考える「日本解体の謀略」のシナリオは、現実化しない。
( 週刊日本新聞 時事寸評 より転載 )
ニューワールドオーダーに吸収されて跡形もなく消滅させられつつある「日本」。
更新 平成17年12月04日22時48分
平成十七年(二〇〇五年)十二月四日(日)
(第一千五百十三回)
○今、日本で生じつつある事態の本質は何か。
○それは、日本民族、日本人、日本文明、日本語、日本国家、
○そうした、日本的なるものすべてが溶けて消えてなくなり、
○ニューワールドオーダー=新世界秩序と言う名の世界人間牧場の中で取り
込まれて行く、
○その過程である。
○日本人には、そうした過程が、
「時代の流れ」であり、
○何人も、この「時代の流れ」に逆らうことは出来ない、
○として、刷り込まれて居る。
○日本人は、この流れに対して
(1)積極的にそこに入り、その中でうまく立ち回り、そこで出世しよう、
とする野心家。
(2)この流れに順応迎合隷従屈従降伏するしかない人々。
○この二つの傾向に分化する。
○しかし、ニューワールドオーダーの正体を認識し、これに正面から、公然と
立ち向かい、それを超克せんとする人々、
○この流れは「週刊日本新聞」のみ。
○その他に、その外には、全く存在しない。
○ニューワールドオーダーとは何者か。
○それについての正確な記述は、欧米では、色々となされて居る。
○そのうちの一つは、
ジョン・コールマン博士著「三百人委員会」(KKベストセラーズ)
四十八〜五十四頁、「三百人委員会」の地球支配綱領二十一ヵ条
○右の文章を参照のこと。
○ニューワールドオーダー。
○これは、西洋起源のシステムである。
○それは、少なくとも、六千年の歴史がある。
○実際、フリーメーソンは、彼ら独自の「AL暦」、つまり、「光の紀元暦」
と称する暦を使用する。
○このフリーメーソン暦=ALでは、今年は六〇〇五年である。
○つまり、彼らの紀元元年は、六〇〇五年前である。
○それは、超古代シュメールの王国に遡る。
○西洋の公式の歴史学では、
シュメールも、そのあとのバビロンも、アッシリアも、ペルシャも、
古代エジプト王朝も滅亡したことにされて居る。
○しかし、ニューワールドオーダーの動きは、シュメール、古代エジプト以来
継続して居ると言う。
○そんな古くさい話が、日本になんの関係があるのか、
○そんなことは知ったことではない。
○と、大方の日本人は考える。
○このレベルにとどまって居る限り、
日本が、やがて跡形もなく解体消滅させられて、
○ニューワールドオーダーの中で沼正三の言うところの家畜人ヤプーの群れ
として吸収されてしまうことは避けられない。
○平成十七年十二月三日の毎日新聞夕刊は
○十二月二日、グリーンスパン米FRB議長が、「ロンドンシティー」から、
名誉市民の称号を贈られた、
○と報道した。
○この記事の意味を理解するためには、最低限、クヌースの「シティーの帝国」
(一九四六年、未邦訳)を読むことが要求される。
○イルミナティのワールドオーダーの首都は、この六千年の間に、
(1)バビロン
(2)ローマ
(3)ロンドン
○と、三度び、移った。
○ロンドンは、今もなお「ワールドオーダー」の首都である。
○しかしこの「ロンドン」は、連合王国(UK)の首都グレーター・ロンドン
ではなくて、
○ロンドン都心のごく小さな「シティ・オブ・ロンドン」である。
○イロハのイにもならないこの程度の認識すら今の日本人には存在しない
のである。
(了)