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(回答先: 昭和天皇も国際金融資本家に資産運用を委託した近代主義者・・・三島の思い過ごし 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2005 年 11 月 25 日 21:19:34)
２・２６の反乱軍将校の磯部浅一に、反乱鎮圧を命じた昭和天皇を批判、強く抗議させていたではないか。
更に、死んだ英霊達に語らせて、「などて、すめらぎ（天皇）は、人と成り賜いし？」と語らせて板ではないか？
天皇制は、毛利の殿様に饅頭を作りに行くと言ってから、行方が分からなくなっていた饅頭屋だった大室寅之祐が暗殺された睦仁天皇にすりかわって打ち立てた明治天皇から始まった大室王朝４代の現在の天皇制など、守るに値しない伊藤博文によって長州権力の確立の為に利用されでっち上げられた皇統であることぐらい、三島は重々承知していただろう。それでも、過去、何度も断絶して来た皇統が何度も継ぎはぎだらけながらも、先祖の日本人の努力によって継続持続受け継がれて来たこと、それ自体が重要なｓのであって、現実の担がれた天皇個人の資質や適性自体は、何の意味もないことに過ぎない。三島は、昭和天皇の天皇としての適性や資質を評価していたのではなく、古来、日本人が尊重･維持して来た天皇制という政治制度の仕組みそのものを高く評価ｓしていたに過ぎないのである。
だから、貴方の議論の前提の昭和天皇が皇室財産の資金運用をユダヤ財閥に任せていたなどという、貴方の非難の根拠は、明治天皇からして英国フリーメーソンのグラバーによって擁立されたすり代えられていたことから、当たり前の事であったのです。だから、これから正されるべき皇帝統とは、孝明天皇以前の宮家の血統に回帰すべきことを迫っているのです。
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