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(回答先: 「皇室の正統性の根幹を揺るがすものだ」と批判。最後は政治力だ。真正保守の心を持つ人に訴えかけていきたい。 投稿者 真相ハンター 日時 2005 年 11 月 25 日 15:28:39)
2005.11.25 Friday
真正保守の心を持つ人に訴えかけていきたい
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=250255
◆古事記以来の真正保守勢力による異議申し立てである。岡崎、阿南、岸、小泉、緒方等の売国政権保守に対峙する姿勢を明確にしている。
ODA ウォッチャーズも、真正保守として、この異議申し立てを正しいことと受け止めている。
<皇室典範>反対派が旧宮家の皇籍復帰へ特別法制定要求へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051125-00000039-mai-pol
「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を容認する報告書を小泉純一郎首相に提出したのを受け、男系男子による皇位継承の維持を求めるグループ「皇室典範問題研究会」の小堀桂一郎代表(東京大名誉教授)らが25日午前、東京・永田町の憲政記念館で記者会見し、1947年に皇籍離脱した11の旧宮家の皇籍復帰を可能にする特別法の制定を求めていく考えを表明した。
小堀氏らは報告書について「有史以来の伝統を破壊する。皇位継承の安定化どころか、皇室の正統性の根幹を揺るがすものだ」と批判。「最後は政治力だ。真正保守の心を持つ人に訴えかけていきたい」と述べた。【衛藤達生】
(毎日新聞) - 11月25日12時5分更新
(参考)
2005.10.19 Wednesday
残された論点は、「アジア主義」か、「忠米主義」か、のみ
http://blog.kaisetsu.org/?eid=214376
2005.06.30 Thursday
2005年6月30日時点の予測
http://blog.kaisetsu.org/?eid=36560
十五、保守陣営の分裂が顕著になる。小泉氏・竹中氏・安倍氏の実行した「田中派」出身者と、それを支持する財界人の粛清的な排除の論理は、第一期、ブッシュ政権中は、アーミテージ氏の光背効果によって、基本的に維持されたが、第二期ブッシュ政権に於いては、ポスト・モダンのライス氏が徐々に力を発揮しており、伝統的な米国のエシュタブリッシュメントの思考が強く反映し始めている。このため、米国の外交政策は、父親のブッシュ政権、民主党のクリントン政権時代に近い路線が展開されるだろう。しかも、より、緻密な現実主義と冷徹な合理主義による、政策立案と手段選択が行われつつある。