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(回答先: 「国家滅びても小中は復すべし。天地の滅びざる限りは、小中滅びるのいわれなければなり」 投稿者 良心党・愚考 日時 2005 年 11 月 21 日 18:12:50)
「敵国が武力攻撃を仕掛けてきた場合に、武力で抵抗するのは徒に国民の生命を奪い不幸にする事だからサッサと降伏した方が良い」
と、田中正造が主張してるのか?
「民あってこその国家が、国民の生活を踏みにじるのは許されない」と、明治時代の公害問題に対して私財を投げ打ち、全てを失いながらも反対運動を続けた人物だろう?
将来に日米安全保障条約が消滅し、再び日本を占領する為にアメリカ軍が武力攻撃を仕掛けてきたら、
「国家の為に命がけで戦うのは無意味です。アメリカ軍の無血占領を受け入れて彼らの要求に従いましょう」
と、君は皆んなに呼びかけるのか?