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(写真は天井から爆破されたアンマンのホテル:この種の写真を掲載している大新聞は、世界中に一つとして無い! 新聞やTVで、爆破された室内の映像を写したものが無い!ということは、それは『見せてはいけないものである』ということだ!)
11月9日のアンマンでのホテル連続爆破事件で、新たに奇妙なことが起こっていることが表面化しています。
Another Day in the Empire(2005年11月15日付)
http://kurtnimmo.com/?p=122
Amman Bombings: More Suspicious Details
これによりますと、カナダのCBCワールド・ニュースが実名入りの目撃証言を載せているのですが、
http://www.cbc.ca/cp/world/051115/w111560.html
そして、爆発が起こる前に突然電気が消え、ダンスホールの中が真っ暗になって、その直後に爆発があったこと、そしてその目撃者は「天井から爆発が起こったように感じた」ことを証言しています。
天井からの爆破は多くの写真映像で誰の目にも明らかなのですが(新聞とTVはひたすら事実を隠しまくっている!)、急に停電が起こってその直後に爆破が起こった、という不思議な話です。
これに関して、Xymphoraでは次のような推理が書かれています。
真犯人の殺害目標はパレスチナの自治政府要員と中国の政府関係者であり、いつ爆破すべき会議室に入るのか分からないために時限装置は使えない。警戒のために電波妨害を施してあるために携帯電話による起爆装置も使えない。そこで、会議室とダンスホールの天井裏にはわせてある電線に細工して爆発物を仕掛け、その電流が止まると起爆されるように装置をセットした。そしてターゲットが部屋に入るのを確認して電源室で一瞬電源を切って起爆させた・・・・。
これに対して、Xymphoraにある読者からのコメントに次のようなものがあります。
(電気技師をしている人から)あのようなホテルでは、停電に備えて主電流が止まると自動的にバッテリーが作動して非常用の灯りをつけるようになっている。犯人はそれを利用したのではないか。そう考えると(暗くなってから1秒ほどで爆発した)タイムラグの説明が可能だろう。
なおこのAnother Day in the EmpireとXymphoraの記事は、Global ResarchやPrison Planetでも紹介されています。