★阿修羅♪ > 戦争76 > 204.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: アメリカはロシアのマインド・コントロール・テクノロジーを調査している(ディフェンス・ニュース、1993年1月11−17日 投稿者 姫 日時 2005 年 11 月 16 日 09:09:37)
第一次世界大戦以降、全世界人類の愚鈍化を促進する三百人委員会=タヴィストック研究所(J・コールマン博士)
( 週刊日本新聞 時事寸評よりの転載 ) 更新 平成17年11月15日09時13分
平成十七年(二〇〇五年)十一月十四日(月)
(第一千四百九十三回)
○タヴィストック研究所についてのジョン・コールマン博士の新しい著作
原稿の第十三章は、
○二つの世界大戦の中間の時期(これは一九一八年から一九三八年までの
二十年間)に三百人委員会がタヴィストックを通じて計画的に、西洋文
明に没落を演出したと言う。
○「ラッセルとミードは、世界の人口を、愚鈍化することが必要である、
と述べた」と。
○ラッセルとミードは、三百人委員会の作戦本部の重要なメンバーである。
○彼らの前記の発言はもちろん単なるその場限りの放言でもなければ、気楽
な冗談でもない。
○それはイルミナティ世界権力によって、実行に移される。
○「ダダイズム」と言う、反芸術的芸術運動は明らかに、この三百人委員会=
タヴィストック研究所の、世界の民衆の愚鈍化作戦の一環であろう。
○家庭=家族の破壊と言う、一七七六年に創設されたヴァイスハウプトの
イルミナティ六大綱領の一つ。
○この綱領は、第一次世界大戦後、フェミニズムの大衆化と言う戦術によって、
遂に実行に移され始めた。
○家族を破壊されれば、必然的に、全世界の大衆は、愚鈍化する。
○つまり、家族を破壊されると、大衆は、家畜人間に移行する条件が生れる。
○問題は、その家畜人間を飼育し、調教するスタッフである。
○オルダス・ハックスレイの「すばらしき新世界」はまさしく、
このための(家畜人間の調教師=飼育係を育成するための)教科書として、
イルミナティ=三百人委員会=タヴィストックによって供給された。
そのことに今我々は、気付かなければならない。
○オーウェルの「一九八四年」も全く同じ。
○そしてそれから、決定版として、アイン・ランドの
「肩をすくめるアトラス」。
○愚鈍化の究極の段階が、家畜人間であり、
○そして、その先へ更に一歩すすむと、
○もはや、人間とは言えない、
○ロボット人間が誕生する。
○イルミナティ=三百人委員会=タヴィストック研究所は、
○支配者階級と、ロボット人間から成る、NWO ニューワールドオーダーの
構築を妄想して居る。
○そして、この彼らのサタニスト的作戦計画実行の中枢が、まさしく、心理
戦争の参謀本部としてのタビィストック研究所だと言う。
○ここに、現代世界の全問題の核心が存在する。
(了)
●[注]
○出来るだけ早く、コールマン博士のこの新しい原稿の全容を、日本民族
有志に紹介したい。