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何とも、おどろおどろしくて「不気味」である。うまく出来ている。
これを見た人は、
「イスラムテロリストは、かみさんまでも自爆テロに巻き込むとんでもない奴で、女の敵だ、イスラムは女の敵だ」と思い込むようになるだろう。
急いでこの画像と証言?を準備した可能性が考えられる。前もって在る程度の準備はしていたであろうが。
「ザルカウィー率いるアルカイダ」は侵略帝国主義枢軸がでっち上げた別働工作隊である可能性は大変に高いと考える。
また、この名を語って本物のイスラム抵抗勢力も侵略者への攻撃を行っていると考えられる。本物の抵抗者ザルカウィーも存在している可能性もあるのだが、そうであれば彼の行動は大きくないのであろう。
何しろ、「ザルカウィーのアルカイダ」は便利な「有名ブランド」で、贋物の方が今や沢山に出回っていると言うわけだ。
今回のテロ事件はアンマンに滞在したチャイニーズ殺害を併合的目的としたものではなかったのか。
わが国として心配すべきなのは、
今回の事件が、「明日の日本で起きる可能性がある事」である。
即ち、「親米?日本」の先の姿を、「親米・イスラエルのヨルダン」が示しているともいえるのだ。
イスラエル防衛の為に、「ヨルダンを強固な壁として固める」との考えがあるのではないか?
同じように、米帝国主義の防衛の為に「日本を強固な傀儡軍国体制の要塞として固める」との考えがあるだろう。
それを実現するために、日本国内・周辺での大規模なテロが準備され行われる可能性が高いと見るべきだ。
米陸軍第一軍団司令部の駐留予定と自衛隊対テロ部隊の創設に警戒と注意を怠ってはならない。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200511140001.html
アンマン・テロ、「自爆失敗」女性の自供映像が国営テレビに
2005.11.14
Web posted at: 10:28 JST
- CNN
アンマン(CNN) ヨルダン国営テレビは13日、アンマンの同時自爆テロで4人目の自爆犯になるはずだったとされるイラク人女性が自白する様子を放映した。女性は黒いガウンの下に爆弾を巻き付けていた。
放送によると、治安当局に拘束されたこの女性はサジダ・アルリシャウィ容疑者(35)。白いスカーフを頭に巻き、黒いガウンで体を包み、ガウンの下には腰にぐるりと爆弾を巻き付けていた。
アルリシャウィ容疑者はカメラの前で、「夫は自分の爆弾を起爆させた。私もそうしようとしたが、失敗した。人々は走って逃げまわっていて、私も一緒に走って逃げた」と話した。
アルリシャウィ容疑者は「夫が全てを計画した」と発言。結婚式場の隅と隅に離れて立って、同時に自爆する予定だったという。夫と自分はイラク・ラマディ在住のイラク人で、11月5日に偽造旅券を使ってヨルダンへ向かったと話した。
「白い車がイラクまで私たちを迎えに来た。運転手と別の乗客がいて、いっしょにヨルダン入りした」と容疑者。アンマンでアパートを借り、夫に爆発物の扱いを教わったと説明した。
国営テレビで放送された映像がどういう状況で撮影されたものか、詳しい情報は明らかにされていない。
ヨルダン当局によると、アルリシャウィ容疑者の夫フセイン・アリ・アルシャマリ容疑者はラディソンSASホテルの結婚式場で自爆し、38人を殺害した。自爆に失敗して逃げたアルリシャウィ容疑者は13日朝、アンマン市内の隠れ家で発見・逮捕された。
ヨルダン当局はこれまでに、アルリシャウィ容疑者のほかに12人を拘束したとしている。
同時テロについてイラク・アルカイダ機構は11日、ウエブサイトに犯行声明を出し、さらに続く声明で実行者について「指導者アブ・ホベイブ、アブ・モアドとアブ・オメイル、さらに4人目はわれわれの良き姉妹オム・アオメイル。彼女は夫に連れ添って殉教の道を歩くことにした」と言及していた。
ヨルダンのムアシェル副首相は、アルリシャウィ容疑者の兄弟が、イラク・アルカイダ機構の指導者でヨルダン人のザルカウィ容疑者の「副官」とされる側近だったと話している。この人物はイラク・ファルージャで殺害されたという。
ムアシェル副首相はCNNに対し、逮捕時のアルリシャウィ容疑者が爆弾ベルトを付けていたわけではないが、近くに爆弾ベルト2つが発見されたと話した。ベルトの片方には高性能爆薬RDX(ヘキソーゲン)、もう片方には殺傷力を高めるためのボールベアリングが詰まっていたという。
ヨルダン、ホテル爆破 被害者中国人は軍事筋 パレスチナ情報局と会談予定だったのか
http://www.asyura2.com/0510/war75/msg/1466.html
投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2005 年 11 月 13 日 04:43:08: ctKRGOvG/DIEQ
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