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【ニューヨーク24日共同】米国家安全保障局(NSA)の国内盗聴問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は23日、盗聴などの情報収集は、複数の通信会社の協力を得て通信網の根幹部分に直接アクセスして行われ、得られた情報量はホワイトハウスが確認しているよりもはるかに大量である可能性がある、と報じた。
現役の政府当局者らの話として伝えた。国防総省や国土安全保障省が同じような手段で情報を得ようとした際には、プライバシー侵害の恐れがあるとして強い反対に遭った経緯があり、盗聴問題が今後さらに広がる可能性も出てきた。
(共同通信) - 12月24日20時10分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000134-kyodo-int