★阿修羅♪ > 戦争75 > 957.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
以下引用
アフマディネジャード大統領のシオニスト政権に関する表明に対して、西側諸国が激しく反応しています。
--------------------------------------------------------------------------------
イランイスラム共和国のアフマディネジャード大統領が、シオニスト政権イスラエルに関して行った発言に対して西側諸国が激しく反応した問題で、イランのモッタキー外相は、これは国際的な決定に同政権が従わないことを隠すためのものだ、と述べました。
モッタキー外相は27日木曜夜、アフマディネジャード大統領のシオニスト政権に関する発言について、イランイスラム共和国の政策は、同政権の非合法性に基づいている、と語りました。
アフマディネジャード大統領は、26日水曜、テヘランで行われたシオニズム廃絶国際セミナーで、パレスチナ人の抵抗とイスラム世界の目覚めが、まもなくシオニスト政権の消滅に繋がるよう期待感を表明しました。
さらにこの演説の中では、パレスチナ問題を解決する平等な政治的アプローチとしての民主政府樹立に向け、すべてのパレスチナ人が参加する国民投票の実施の必要性が述べられましたが、西側メディアはこれについては取り上げませんでした。
また、イラン外務省は、西側諸国に駐在するイランイスラム共和国の大使らに対し、イランが、パレスチナ人の鎮圧や人権侵害に対するヨーロッパ諸国の無関心に真剣に抗議していることを伝えるよう、義務付けました。
この中では、さらに、シオニスト政権の全面的な支持や差別の継続が、中東情勢をさらに複雑にさせているとされています。
引用ここまで URL http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.fri.htm#3