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今日のデーリーメール(10月28日付)には「対イラン武力行使を臭わせるブレア」との見出しで、ブレアが、
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国民は「一体あんな国をいつまで放っておくのか」と言い出すだろう。あんな国が、ああいう態度を取っている国が核兵器を持っているというこについて真剣に考えてみてほしい。
If they carry on like this, people are going to be asking me, "When are you going to be doing something about this?" Ask yourself. A state like that, with an attitude like that, having a nuclear weapon?"
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と語ったと報じている。侵略に向けた口実のでっち上げと世論操作が着々と進行しているのが手に取るように見える。
それにしてもこのイランの大統領はサダムと同じで、英米の戦争屋に埋め込まれたエージェントである可能性が非常に大きい。今この時期にイスラエルを地図から抹殺するなど、安っぽい扇動じみた発言をする意味がどのにあるのか。まるでそり込みを入れて刃物をちらつかせている与太者の足を後ろから踏んづけたようなもので、「喧嘩しましょう」と誘っているのと同じである。でもイスラエルに対する右翼バネ的発言をたしなめるだけの冷静さと知性が、国民各層にないことを見越しているのだろう。
サダムがCIAのエージェントだったように、このアハマディネジャドも軍産石油複合体の「プロレス悪役戦略」下の道化師である可能性が高いと考える。今は凶器で善玉ヒーローレスラーの額(何回も凶器攻撃を受けて皮膚が破れ易くなっている)を必死にぶちやぶっている最中、といったところか。またもや迷惑するのは一般国民である。気の毒に。