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両サイドが用意した替え玉の発生に関しては、過去記事を参考にしてください。
基本的には、ブッシュ閥の手による、
『G.W.ブッシュの手による本物ラディン暗殺事件以降に、生存見せ掛けの為の偽者が米国側で用意されたが、その偽者を使い戦争計画を練ろうとする馬鹿ブッシュの意向と、アルカイダと社会主義国の動きを知りたい軍部の意向が絡んでの米国側用意の偽者ラディンの利用が成されてきた。』と言う形と、
社会主義国側の、
『ラディン暗殺と、その後に生存見せ掛け等の目的で送り込まれた偽者の存在は知っていたが、ブッシュ側の動向調査の為、つまりはテロ煽動による戦争プランのあり方を探る為と、米国関連情報を探る為、当初の米国の要人暗殺の為に居場所情報を仕入れる為等を含めての、偽者ラディン利用による情報戦略が練られてきた。』と言う、
対立する両者の意図からラディンの存在は定義されてきたと言うことであり、
『ブッシュ側は、偽者ラディンが社会主義国側の利得の為に利用されてもいる事を知っていたが、その上でテロ煽動する策を考え付いたために相手側の意図を知らない振りを決め込んできた。ラディンに資本力を持たせるたは、テロ活動大規模化を容易にするためであり、イラク侵攻策への布石になるであろう大規模テロの実行に際しては、社会主義国側がそれを知る形になり実行を阻む策に出ようとも、殺されたブッシュ用意の偽者ラディンに変わっている社会主義国側用意のラディンの更に替え玉を用意し、イラク等の妨害から頓挫するはずのテロ行為を実行に移させ、それがイラク側の計画であったかのように見せかけてイラク侵攻を実行するというプランを確実にするためのものである。我々がラディンに資本を持たせる事に執着すれば、イラクを初めとする社会主義諸国の諜報部員が米国情報を求めて集中し、それがなされればなされるほどに、イラク等の社会主義国がテロ実行を画策していたという疑惑を大規模テロ後に肥大化させる土壌が出来上がる。今回はそれを実行し成功したという事だ。社会主義国側の用意したラディンが、911に於いては此方の策に乗った振りをし続けてきたようだが、ブッシュ側はそれを知りながらその偽者ラディンの記憶を弄くる事で、実際のテロ実行の命令を出させる事に成功し、一部の社会主義国の人間にその肯定の言を語らせることに成功した。この両者の発言や命令した事実を、厳格な人格調査のもとでの確認と言う形で第三者にさせる事で、911以降のイラク侵攻肯定がなされ易い土壌造りが出来上がってしまってはいた。911ブッシュ自作自演説をマスコミに流れた際に、イラクの関与を否定する為にイラク側からテロの内情に関して知る情報が大量に流されたのだが、イラク側の関与情報を極力避ける形で情報流布が行なわれた為に、逆にテロがイラク主導であるかのような疑惑が浮上せざるを得なくなってしまった。そしてこの疑惑が今のイラクの惨状の元となったのは紛れもない事実であり、我々はそれを止めれなかった。』
と言う証言からも分かるように、G.W.ブッシュの狂言からの本物ラディン暗殺事件以来の情報戦が根本にあるのであり、
『ラディン以外をテロに使われると、開戦プランを阻めなくなってしまう可能性があるので、此方で管理が可能でテロ実行を止めれる状態にあるラディンに米国サイドの言うアルカイダ計画を集めさせておいた』
と言う、ブッシュ家等の侵略戦争プランに手を焼いていたフセイン政権等の『管理策』の存在があった事も事実である。
そして、現存するラディンが誰であるかも問題だが、
『テロ攻撃実行の口を使った社会主義国側用意のラディンは、フセインの怒りを買い発言記憶確認のその場で殺された』
と言う情報を知るブッシュ側が、
『行方不明になっている、新たに用意したブッシュ側の意図で動くラディン』
がアルカイダの管理を敢えてさせられていて、証人としての価値を持つ状態にあるのではと言う懸念から逮捕劇を戸惑った経緯と、
『だが、その逮捕がなされたとしても、フセインが自身の替え玉を持つ以上、テロをブッシュ側に見せかけるためにイラクが偽造した偽者ラディンが用意されていると言う、懸念を浮上させればイラク側がその人物を証言の場に立たせる事を躊躇う可能性があり、その躊躇いを顕著にするための情報策が図られた』
と言う画策の存在だけでは決定できなかった状態が過去にあった事がはっきりしている程度が自身の知る処である。