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以下引用
アメリカ外交関係委員会が、1991年のイラク・シーア派教徒殺害の際、アメリカ政府がサッダーム・フセイン政権を支援していたことを認めました。
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アメリカ外交関係委員会が、1991年、イラク南部のシーア派教徒殺害の際、アメリカ政府が、イラクの旧サッダーム・フセイン独裁政権を支援していたことを認めました。
イラン・メフル通信によりますと、アメリカ外交関係委員会は、最近行われた会議の中で、「1991年のイラク・シーア派イスラム教徒による暴動の際、当時のブッシュ政権は、シーア派イラク人への支援が、シーア派による統治政府の樹立につながると考え、当時のサッダーム・フセイン大統領に対し、シーア派大量虐殺の機会を与えた」と報告しました。
また、この会議では、イランがイラク内政に干渉しているとする主張が否定され、「イランとイラクの関係を考慮すると、こうした主張は、誇張されたものだ」とされました。
さらに、イラクの今後の展望に関して正しい分析が行われていないとし、その原因は、このイスラム国家の情勢に関する正確な情報が不足していることにある、と報告しています。
引用ここまで URL http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.sat.htm#2