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911テロと、本物ウサマ・ビン・ラディン暗殺事件との因果関係評細レポート。
http://www.asyura2.com/0510/war75/msg/754.html
投稿者 E-Go 日時 2005 年 10 月 22 日 12:22:25: ISIqTRjMvbfag
 

無論、この『別名目調査』は911テロ以前のものである。

この別名目調査の存在自体は、『真相隠しが理由』であることが明確で無いとはいえ、『戦争開始に関わる何らかの調査』として政権内外の一部に捕捉されてはいた。

ラディン氏のアルゼンチンでの暗殺事件は、G.W.ブッシュのリーク情報一掃策(この際に、米国国家要人暗殺に至る危険な情報だとして、湾岸戦争後と言う懸念も絡み、G.W.ブッシュ個人以外の情報網も隠蔽に加担してしまっている。父親の人脈も動いた形だったために、暗殺首謀者が父親であるとの疑いが発生し、その噂の拡散を防ぐために厳しい情報監視策が取られた。)や替え玉策が功を奏したのと、サドル氏の親戚関与したと言う噂情報をイラク国家情報部やサドル氏が信じ込み間違った対応をしてしまっていた事や、フセインと故ラディンの中の悪さから『フセインが米国情報部と接触した邪魔者を暗殺したと言う疑惑』が騒がれたりなどしたために、イラク側の入手した情報も特命で闇に臥される事になった。イラク側としては、『国外でのテロ活動の存在意義を過小評価していない姿勢を示す必要があった』と言う考え、詳しく言えば『国外追放をしながら、拷問や監獄に入れられるようなテロ行為参加に関しては、アルカイダを利用しようとする姿勢が過去の発言から見受けられるとの非難をウサマから受けていたのだが、これがイラク兵がテロ参加して拷問等に晒される事を惜しむ気持ちの顕れであるとか、社会主義の貧困解決姿勢の無さ振りだと捉えられる事にフセインの側近が兼ねてから懸念していた。そして、このウサマのフセイン非難が、フセインの内外評価を下げないためにイラクの手でウサマ暗殺の材料となったのではないかと言う疑惑に結びつく非難であるために、この非難がありもしない噂話でありそしてテロ活動軽視はありえないと言う姿勢を示す必要があった。テロ賞賛の弁を謳う放送をするとか、あれこれと策が練られたが、何よりも先立つのはウサマ暗殺の噂を無き物にする事だと多くが考えていた。』と言う考えの元で隠蔽を行なったようである。

何れにせよ、ラディン暗殺事件は、米国側の『アルカイダのあだ討ちテロに晒されないように、ラディン暗殺情報を外に出なくする』と言う思惑と、イラク側の『フセインに拠るラディン暗殺疑惑を無き物にする』と言う思惑で、一部に情報保管された以外は情報抹消が徹底されてしまった。


両者の情報一掃策が図られたとは言え、ラディン暗殺事件以後は、『生きているラディンは偽者だ』とか、『生きているラディンはサドル氏の親族であり、フセインがラディンを討った証拠だ』などの噂が出されたが、現実には当初の替え玉はサドル氏の親族では無い人物であり、そしてその替え玉は既にラディンの臣下に拷問の末殺害されており、『アルカイダのイラク国内でのフセイン暗殺が囁かれたのを危惧した人脈がラディン臣下を説得し、暗殺が無かったようにするために別の替え玉をラディンとして表に立たせるように命じた』のであり、現存するラディンがこの時に用意された人物であるとも言われている。


囁かれるアルカイダと米国の親密な関係は、『米国側が当初用意した替え玉のままだと信じているらしい』と言う情報をアルカイダ上層部とその支援側が知って以降に、『アルカイダのテロ行為を侵略戦争の契機にするために、米国側が用意した偽者ラディンに敢えてテロを起こさせる計画』の詳しい情報を得るために、『替え玉が当初の替え玉のままであるかのように装わせていた』状態からのものであったようである。

この『ラディンは偽者のままである』と言う情報は、『否定すべき情報であり、それを信じ込むのは危険だ』とされていたが、ごく少数で利益戦争を計画したG.W.ブッシュ主導の計画会合の場では『自分達が用意した替え玉のままである』とされていたようである。

G.W.ブッシュが、911以前に自身のラディン暗殺情報の世見での所在確認をし、そのリークの具合を加味してから戦争開始布石テロプランをアルカイダに持ちかけたようである。そして、G.W.ブッシュらが戦争開戦プランをラディンに持ちかけて以降、アルカイダとその支援者は、『アルカイダ計画の下でテロを計画するように見せかけて、その実はブッシュを初めとする軍需産業サイドの要人の暗殺を練るための策を練っていた』のだが、『世に言われるアルカイダ計画参加者であると見せかけるために用意した、親米姿勢の替え玉ラディンをG.W.ブッシュらが自身らが暗殺後に用意した替え玉だと信じた事により、アルカイダ側の裏意図を悟れないような油断が生じていた。』ためにG.W.ブッシュ側がそれを懸念に抱いた上で計画を進めたのは計画が表面的に成熟した後の事のようである。『大統領が替え玉である』事と、『本物のG.W.ブッシュの居場所が掴まれていないという確実な安心』があったと言われているがであろうが、裏には『過去のブッシュ家の余計な行動で、軍需産業サイドかマフィアサイドに犠牲者が出ていた事があるので、その責任を利益創出と過激社会主義者撲滅をする事で取れと脅されている状態』にG.W.ブッシュがあるとも言われている。


何れにせよ、アルカイダとその支援グループの米国要人大量暗殺と米国国家転覆テロは恐らくは失敗し、逆にイラク戦争への途を開いてしまった。そしてこの転覆テロの失敗から戦争に至った事からの正当な逆上状態が『非常に危険である』と米英の軍部レポートに今も極秘に評されているようである。


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