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ベトナム戦争のベトコンへの枯葉剤散布作戦は、もともと太平洋戦争末期、日本人に対して計画されて、幻に終わった作戦だったなんて。
枯葉剤エージェント・オレンジに含まれる史上最強の催奇性物質がダイオキシン。
ダイオキシンの中でも最強の異性体が「2・4・5T]。
この除草剤に含まれる催奇性物質は、DNAの合成を阻害する史上最悪の催奇性物質。
日本の6大都市東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸の6大都市周辺の稲作地帯に枯葉剤を散布し、稲の全滅を狙ったらしいです。
ベトナム戦争後の枯葉剤の遺伝的影響を追っているフォトジャーナリストの中村梧郎さんの著書を読むと、その恐ろしさに慄然としてしまいます。
そんな恐ろしいことを日本に対して、計画していたなんて初めて知りました。
おぞましさでは、個人的には原爆よりこちらの枯葉剤の方がコワイデス。
毎日新聞・記者の目 2005年10月14日 沢田猛(社会部)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20051014ddm004070066000c.html
貼り付け方がわかりませんので、URLだけ紹介しときます。