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選挙裏公約に、軍需産業サイドへの利得供与を必ず行うと語っていたG.W.ブッシュは、当選後に裏右腕達と早速この利得創造についての会合の場を設けている。
『戦争というより、紛争解決の侵攻なら出来るが、もっと利得の大きい方がいいだろう?』と、G.W.ブッシュは自己の意見を述べている。
そしてこの『大きい方のプランの幾つか』と評されていたプランの中に、『暗殺の件以来中の悪いアルカイダを煽動して国内テロを起こさせ、支援国家であるイラクに侵攻するプラン』が存在していた。
『ラディン暗殺後に、当時のアルカイダの連中が親父の裏切りから暗殺されたのだ勘違いし、戦争後のいざこざもあり父親の暗殺を企てに米国内に侵入し、おまけに隠れ家を狙った未遂事件があったのだが、この米国内の要人の居場所情報を手に入れれるだけの情報網をテロ側が構築しているのではと言う懸念理由は、国内での大規模テロや要人大量暗殺へ繋がる可能性のあるものだとして本格的イラク侵攻制圧プランが一部で浮上したほどのもの。要人暗殺だけでは侵攻制圧プランが通るかどうか微妙なので、民間人の人命を巻き込む形、其れも大規模なテロのあり方ならばテロ後に軍部の肯定を得られる可能性がある。やり方次第では、可能性以上のものとなるはずだ』のような内容と言われる発言情報からも伺える。
『ラディン暗殺が僕の仕業ではなく、父親や、サルトルの手によるものであるとか、ホーネストの独断犯行であるという、世の持っている噂情報の有り方次第で可能になるプランだ。基本的には、暗殺の真実が知られていれば私の人命に危険が及ぶので勧めたくはないが、逆に自作自演テロの噂が出ても私の人命に脅威を及ぼすようなあり方の戦争策など練るはずがないとして、噂やリーク情報の否定や払拭がしやすくなるメリットはある。』
と言う見解も述べられている。
自身の替え玉を使い、替え玉にプランを練らせると言う方法で計画は立てられていたようである。恐らくは、事が発覚した後には替え玉の独断凶行として処理しているのだろう。