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記事に先んじて、戦争版の
http://www.asyura2.com./0510/war75/msg/341.html.
を参考にして頂きたい。
ラディンの暗殺事実を、フセインやサドル氏、そしてアルカイダが当時公表しなかったのには理由がある。
『暗殺された経緯から知られるラディンの人格情報から、アルカイダ組織の存在に対して、社会主義国側から疑いの目が向けられ、活動支援が受けられなくなったり縮小される可能性があったため、事件を闇に伏し、隠匿を決め込んだ。組織に米国の手が及ぶほどに弱体化していると言う捉え方を防止する意図もあるし、最初の替え玉にされた人物の親族といわれたサドル氏の立場保護も関係している。既にリークされた情報の中には、ブッシュがテロ撲滅姿勢を誇示しようとして流したものが含まれている。実際、サドル氏に関係する人物が最初の替え玉なのではなく、サルトルと言う人物に関係する社会主義側の人間が替え玉であるとの有力情報がある。サルトルと言う人物に関しては、父親が医者であり、アルゼンチンの紛争地帯の医療業務に携わっていた父親がその行動のさなかに殺され、そして父親は何故かテロだった可能性があると米国情報部に評されている。フォークランド紛争以降のアルゼンチンと米国の関係の拗れから、彼の父親の素性に関係する何かが起こったということなのだろう。そして、その起こった何かの実情を探るべくしてラディン御仁がアルゼンチンを訪れ、ブッシュ氏の息子との対談の場に於いて暗殺されたという事なのだ。恐らくは、アルゼンチン国内の過激派を掃討する動きをブッシュ氏かその名を騙った息子が計画していた事を我々アルカイダっが耳にし、ラディン御仁が其の確認に出向いたという事なのだ。サルトルの名を、サドルの名と勘違いしたのがラディン御仁本人だとも聞いている。如何せん、一部以外に極秘だった上に、極秘を知る側近の肝心の記憶が失われている。最初の替え玉が薬物を用いてこの記憶を失わせたという話が伝えられているが、フセイン氏やサドル氏がアルカイダの活動賞賛を流し、悪意ある噂を信じないようにとの流文をだした後の現状で、御仁の立場にある人間に疑いをかける事は粛清に遭う危険な行為であり、現状ではこれ以上の事の追求は出来ない。』
とどのつまりは、名前の勘違いからの『サドル氏の関係者が暗殺に関与した』という
情報にフセインやサドル氏側が対応してしまったために、暗殺事実が公表されなくなってしまったという事のようだ。
この事件以後、アルカイダへの疑いは、テロ行動を妨害するものだとの発言をフセインがしてたとの話があり、それは術からずフセインとアルカイダの密接な関係を示すものだとして扱われる元となったのだろう。
本物ラディンの死亡を特定されるのを阻むために、現ラディンの身柄拘束を拒む動きがイラク米国双方にあるとも考えられ、『地震で死亡した事にして、身柄確保をなき者にしたい考え』も存在する可能性も示唆される。
現在存在するラディンが何者であるかは分からないが、『社会主義支援者が偽者を殺した後に用意した替え玉である』との声もある。911自体が、『最初の替え玉のままであるかのように装って、大規模テロを起こして大統領暗殺を狙った個人レベルの策』であるとの説も浮上している。
事実は如何なる物なのか。