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以下引用
イラクの情報筋は、イギリス占領軍が、イランの石油精製所の爆破を企てていたことを明らかにしました。
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イラクの情報筋は、イギリス占領軍が、イラン南部・アバダーンの石油精製所の爆破を企てていたことを明らかにしました。
この情報筋は、16日日曜、イラク南部・アボルハスィーブの警察が、最近、イランとの国境地域をパトロール中に、時限装置付きのロケットミサイル「ミニカチューシャ」5基が、アバダーン石油精製所に向けて設置されているのを発見し、処理を行なった、と報告しています。
また、「イギリスがこの国境地域を完全にコントロールしていること、さらにこのミサイルが完璧に設置されていることを考慮すると、これがイラクの抵抗勢力の仕業であるとは考えにくく、こうした作戦を行なうことができるのは、イラク南部のバスラに駐留しているイギリスの諜報関係者だけである」としています。
バスラに駐留しているイギリス軍は、この計画が露呈したことを知り、イラク警察の捜査を妨害しました。
こうした中、15日土曜、イラン南西部・フーゼスターン州のアフワーズにある繁華街で、2つの爆発事件が起こり、民間人に殉教者や負傷者が出ています。
これに対し、在イラン・イギリス大使館は、イギリスの関与を否定していますが、先日、イラクのバスラで、アラブ人の服を着て、テロ行為を企てていたイギリス特殊部隊の兵士2名が逮捕されたことで、イラクにおけるイギリス軍の新たな企みが明らかになっています。
引用ここまで URL http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.mon.htm#3