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来たる10月28日の夜、JR京浜東北線王子駅・東京メトロ南北線王子駅前の北とぴあ7階701号室で18時30分から開催されるワールド・フォーラム10月例会は、現在、民放送のTBS買収やNHKの経営のあり方や受信料不払い問題で大問題になっているテレビ局のあり方をめぐって、視聴者からの意見やら受信料不払い宣言をしている国民の側からの意見を直接に放送局や業界にぶつける場としては、絶好の場となろう。講師の国際情報総合分析研究所代表で自分らの媒体のマスメディアには絶対に乗らない貴重な国際情報のみを満載している国際情報誌「真相の深層」の発行人の木村愛二氏からの情報によれば、NHKも視聴者の視聴料を集めなかればならない立場の職員の組合から全日本受信料労組の書記長 成澤(なりさわ)浩氏が参加されることが決定したそうです。NHKも真剣になって、その信頼回復に乗り出して来たようですが、NHK問題の本質というのは、前会長の海老ジョンイルがユダヤシオニスト・ネオコンの手先となって、9・11事件の真相報道を放棄して、日本国民を騙す為に、当問題の担当の解説委員だった長谷川浩氏を職場のNHK構内で謀殺してまで、真実を曲げて米国ネオコン政府のプロパガンダ機関に成り下がって、日本国民を騙してイラク出兵までするように煽って小泉内閣に協力したことのあるのです。この問題は、一NHKの問題に限らず、他の民放の攻勢中立報道の姿勢はより鮮明に民間の資本の支配に従っており、木村氏の古巣の日本テレビや買収の危機に曝されている、フジテレビやTBSテレビやテレビ朝日の方がより鮮明な問題をかかえています。しかし、国民の受信料で成り立っているNHKでは、オーナーが日本国民であり、法律でも公正中立な立場での報道を定められているが故に、これまでのNHKのあり方は法律違反であったとさえ言えるのです。この問題こそ、現在の放送メディアに共通の大問題であるのです。当日の議論が、それらの点までの切り込みがなければいけないことを主催者に対しては厳しく監視の目をもっていることを申し添えておきます。
ワールド・フォーラム10月例会の詳細 : http://www.worldforum.jp