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(回答先: 編著『9・11事件の真相と背景』は木村書店直売で千冊以上売れた 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 10 月 06 日 23:20:34)
暗殺の伏線となるのが、湾岸戦争以後に、パパブッシュの犯行に見せかけるべく『自分と組まないマフィアを掃討し、従順なマフィアのみを残す策謀』をG.W.ブッシュが試みた事であり、この策謀の掃討対象には南米の過激派も含まれており、『将来の低価格化経済の元で米国に親睦的な政策を打ち出させるための、恩売り要素にするべく、治安の障害である過激派マフィアやテロ組織を壊滅を自分の手で行なおうとした。湾岸戦争以降の父親の支持落下が将来大統領選に参加する自分の票集めの支障にもなるため、その支持低下を食い止めるためにも治安改善を目論む当該策謀を行なう事で、《強固な治安精神を自身が抱える事を謳おうとした》目的も含んでいた』とされています。
過激派掃討をアルゼンチンやベネズエラ等で行なおうとした際に、対象国の過激派と関係のあるビン・ラディンがそれを耳にし、『パパブッシュの犯行であるなら、湾岸戦争開戦に続く、私との関係を破綻させる裏切り行為であり、私の社会主義諸国との関係もを悪化させ、私の活動と私の人命を奪う行為である』との発言をしている。ラディンがこの頃に南米訪問を行なっていたのは米国軍部の文書に載せられてもいたものであり、パパブッシュとの直接の面談を求める声明を南米から出したのも一部で知られている。
この声明をラディンが出した際に、『パパブッシュの隠れ家が存在し、私は面談の際に目隠しをされてだがそこに招き入れられている。目隠しされてからの移動時間と移動手段で場所の見当は大体ついている』なる発言をしたのですが、これがG.W.ブッシュの耳に入り、『パパの暗殺を企てる可能性がある』として、アルゼンチンでG.W.ブッシュお抱えの傭兵(厳密にはボディガードとして育てられていた過去のある人物)に殺害するようにとの命令めいた発言をしている。現実に傭兵の懸念でそれは避けられたのだが、G.W.ブッシュの側に立つ軍事産業陣営が、『ラディンの怒りを焚きつけて不満でパパブッシュを暗殺させる謀』を画策しだした。この焚き付けの際に、父親のが過激派掃討を意図して命令しているとの証人として出向いたのがG.W.ブッシュであり、その焚き付け証言をするG.W.ブッシュの態度や発言の様子に違和を感じたラディンが反発めいた尋問を行ないだした時、謀がバレたのではとの懸念を抱いたG.W.ブッシュが所持していた拳銃でラディン殺害をしたとされている。
『過激派掃討策の存在がリークされた後に、パパが僕の単独犯行であるかのようなコメントを出すプランを練っていたので、そのことへの反発もあり、パパが暗殺したように見せかける噂を流した。どの途、パパはもう終わった人間、噂を流す事に反発はないと考えた。』とのG.W,ブッシュの発言から当時の状況がうかがえる。
この噂を真実に見せかけるべく、G.W.ブッシュサイドに立つ軍事産業内派閥が策謀を練っていた、『兼ねてからパパのラディンとの関係行動の真意を探るべく用意していた、ラディンの替え玉を使い、実際に声明で要求された面談が行なわれるように事を進めたが、パパの暗殺を企てさせ、実際に暗殺が成功したらしたらしたでよしとする考えが軍事産業の一部の上層からだされた。恐らくはパパの戦争開戦への姿勢に不満があったのだろう。パパが暗殺されても、暗殺されていないように体裁を保つ替え玉を使う策が用意しているとも述べていた。』との軍部調査文書もかつては存在していたようである。