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《過激派の憎悪は以前にも存在し、イラク後にも存在している》
2005/10/06 (AFP)
2003年3月のイラクへの軍事介入がテロを増大させたわけではないと、木曜日、米大統領ジョージ・W・ブッシュはワシントンでの講演で確言した。
《ある特定の人たちは、原理主義はイラクにおけるわれわれ同盟軍の活動によって活発化したと言う。この国でのわれわれの存在が過激派の怒りを巻き起こしたのだと。私は彼らに注意を喚起したい。われわれは2001年9月11日以前にイラクにはいなかったし、アルカイダ側があらゆる手段でわれわれを攻撃したのだということを》と、米大統領は言明した。
《過激派の憎悪は以前にも存在し、イラク後にも存在している。ロシア政府は、イラクにおける作戦を何ら支援していないのに、活動家はベスランで180人以上の生徒を殺したではないか》とブッシュ氏は明言した。
《数年間にわたり、これらの原理主義者は常に彼らの暴力を正当化するたわごとを述べ立ててきた。つまりヨルダン西岸におけるイスラエルの存在とか、サウジアラビアにおけるアメリカの存在とか、またはタリバンの敗北とか、1000年も前の十字軍のこととか》と彼は語った。
http://www.lefigaro.fr/international/20051006.FIG0271.html
◆ たわごとを述べているのは誰か。プーチンよ怒れ。911やベスラン事件の背後にCIAの策謀があるという事実をバラせ。