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(大田龍氏の時事寸評より)
ドイツのマスコミは、二〇九九年まで、米国政府の支配下に置かれる、との公式文書ありと。
それでは、日本のマスコミはどうなのだ。
更新 平成17年10月04日09時03分
平成十七年(二〇〇五年)十月三日(月)
(第一千四百五十一回)
○ドイツの民族主義陣営の説によると、
○一九四九年、西ドイツの初代首相(アデナウアー)以来、
○歴代首相は、就任すると同時に、又は就任する前に、
○「首相文書」に署名しなければならないと言う。
○そして、この「首相文書」には
百五十年後、二〇九九年まで、西ドイツのマスコミは、米国政府の支配下に
置かれる、
○とあるのだと言う。
○一九四九年から、まだ、五十六年しか経過して居ない。
○これはドイツが、
シオニストユダヤ=イルミナティ=三百人委員会の占領下にあり続けて居る
ことの、一つの証明であるだろう。
○「週刊日本新聞、405号(17.9.26)」に、ドイツの民族主義的弁護士、
マンフレッド・レーダーさんの獄中からの手紙(二〇〇五.七.二四)の
日本語訳文を掲載した。
○マンフレッド・レーダーさんは、今、七十七歳か。
○十年の刑で刑務所に収監されて居たところ、二年前、釈放された。
○そして今年の四月、更に、十ヵ月の刑で獄中にある。
○レーダーさんは、現在の「ドイツ連邦共和国」なるものを、
シオニストユダヤ占領軍の権力である、と、公然と告発する。
○そしてそのような言論は、
ドイツでは、十年の刑、十年間の投獄に値するわけである。
○ところで、ドイツと同じ第二次世界大戦の敗戦国、我々の日本である。
○我々日本人は、日本の歴代首相もまたドイツ首相と同じように、百五十年間、
日本のマスコミは、米国政府の支配下にあり、米国政府の指揮命令を受ける、
との「首相文書」に署名しなければならない。
○と言った話は、聞かされて居ない。
○しかし、にも拘わらず
一九五二年=昭和二十七年四月二十八日の、形式的な「独立回復」のあとも、
○日本のマスコミは、
○今日に至るまで、
○整然と、米国、英国、中国など第二次世界大戦の戦勝国、とりわけ米国政府
の指揮命令下にあるかの如く、行動し続けて居る。
○このことは、
八月末から九月上旬の、総選挙、と称する一大ペテン芝居に於ても、
全世界に明らかにされた。
○ドイツに於けるのと同じく、日本もまた、
シオニストユダヤ=イルミナティサタニスト世界権力の占領は継続して居る
のである。
○しかし、日本に対しては、
米(イルミナティ)占領軍は、いわゆる講和条約締結後も、
○西ドイツに於るような公式文書に、占領軍の傀儡ドイツ政府首相に署名させる
必要は感じなかったらしい。
○それは何故なのか。
○それはいかなる展開によるのか。
○それこそ現代日本の、最大の問題なのである。
(了)
一九五二年=昭和二十七年四月二十八日の、形式的な「独立回復」のあとも、
日本のマスコミは、今日に至るまで整然と、米国、英国、中国など第二次世界大戦
の戦勝国、とりわけ米国政府の指揮命令下にある。総選挙と称する一大ペテン芝居
の結果、小泉の衆議院での絶対多数確保が謀られ、植民地体制が維持された・
(参考)
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「 NHK・放送メディアの歴史と理論 −放送メディア徹底批判− 」
国際情報総合分析研究所代表・国際情報誌季刊「真相の深層」発行人 木村 愛二 氏
http://www.worldforum.jp/information/2005/10.html