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http://ch.kitaguni.tv/u/1023/%bb%fe%bb%f6%a1%f5%bc%d2%b2%f1%cc%e4%c2%ea/0000274108.html
好評を得た、BSドキュメンタリー「アルモーメンホテルの子どもたち〜がんと闘うイラクの家族〜」。
10月6日(木)。NHK総合での再放送。0:25〜01:15。つまり5日(水)深夜の放送。
放送内容はこういう感じ。一部転載させていただく→
http://mycasty.jp/selvatica_11/html/1970-01/01-01-76608.html
湾岸戦争、イラク戦争と相次ぐ戦火に見舞われたイラク。がんや白血病を患う子どもが、イラクで増え始めたのは湾岸戦争後のことである。その背景に、湾岸戦争で使われた新型兵器が関係しているのではないか、という議論がある。
アメリカ軍などが使用した劣化ウラン弾だ。放射能を持つ劣化ウラン弾。それが大量に使われたため戦後、がんや白血病が多発しているというのだ。
しかし、アメリカ側はこれを真っ向から否定し、真偽は明らかになっていない。患者が増えているにもかかかわらず、イラクの病院では薬や医療機器が不足している。満足な治療を受ける事ができず、命を落とす子どもが後をたたないのだ。子どもの命を救おうと、イラクからヨルダンへとやってきた家族たち。彼らが身を寄せるホテルの名前は「アルモーメン」。アラビア語で「神を信じる人」という意味だ。
番組は、わが子の回復を信じて治療を続けるアルモーメンホテルの人々の姿を追った。
★NHKホームページ→
投稿者:はなゆー at 18:24