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http://stephanie.seesaa.net/article/9242480.html
さて、にぽ〜んの郵便局がプライベートカンパニーとなっちゃって、にぽ〜んの国民があくせく働いて稼いだ郵便貯金がいよいよブッシュにカポっと持って行かれるコンニチを迎えてしまったわけですが、そのカポっと持って行かれたあとに潤うのは、別にアタシのようにアメ国に住んでいるにぽ〜ん人とか外国人な訳でなくて、純粋な3代続くアメ人もしくはインチキ移民のチャイやメキぐらいでしょう。だいたい移民としてやってくるガイジンは、将来、アメ市民にでもならないと年金だってもらえないのかもしれないのだ。アメの税金は高くて、結婚して子供がいりゃあちょっとは違うが、独身だと確か給料の3割近くを持って行かれてしまう。
この国で一番大切にされるのは軍人さん、ってわけで、今日(11/11)はベテランズデー、退役軍人を讃える日であります。中途半端なポジショニングを強いられちゃっているにぽ〜んの靖国神社と違って、アメ軍人さんは、やれ5月のメモリアルデーだ、今月のベテランズデーだ、ディズニーランド・ユニバーサル・シーワールド・ナッツベリーファームご優待だのと、それはそれはカミ様の様に扱われる。軍人さんでいるうちは望めば大学だって通わせてもらえるし、頭金がなくたって家を買わせてもらえる。当然のごとく、にぽ〜んで言うところの恩給だって良いわけで、老後の年金はしっかり確保されていることだろう。だからにぽ〜んの郵貯が狙われた、とアタシは思っている。
そんなわけで、一般人のアタシなんかにしてみれば、アメ兵士が戦争に行ったってテロの不安が増えるだけであって、祝日にされたって、こうしてガンガンにブログが更新できる以外は、銀行も、にぽ〜んと違って国営のままの郵便局も休みだから肝心な用事は足せないってことだ。
さて、当の軍人さんについてはその悪行の一部を暴露するぞ、と言ったままになっていたのを忘れてた。暴露ったって、アタシが実際見たわけではないけれど、火のないところに煙は立たないわけで、しっかりとその辺のところを自らの足で歩いて確かめたアメ女性がいるので、それをぶっちゃけ紹介しようってところだ。この人はドキュメンタリーを作る活動をしていたのだが、その後どうなったのか、アメ軍部の恥部を公開されちゃっているのでプロジェクトが上手く運んでいないのかどうかは知らないが、にぽ〜んの画家が絡んでいながらにぽ〜ん語に訳されていないのが残念だ。それに、旧日本軍の慰安婦のことも書いてあるから、その辺がひっかかるのか。だいたい女が隣にいるお気楽平和状態でもこれだけエロサイトがはびこっているんだから、男だらけの兵隊生活だったら慰安婦がいたっておかしくないと思う。これがコーリャン軍であってもベト軍であってもフィリピン軍であっても似た様な女性たちはあてがわれたんじゃないかと思う。つい最近問題になったアメ女の変態兵士の事件は記憶に新しいだろう。あんな環境にいたら頭もおかしくなるってことか。
だからといって、野放しにしちゃいけないわけで、特に沖縄などはアメ軍の好き勝手な行動に頭を痛めて来たんじゃないだろうか。なんと言ってもアメ軍の問題なところは子供にまで手を出すところだ。エーゴを読める人はじっくり読んでいただきたい。驚くべき事実が書かれている。エーゴを読めない人でも下のPDFファイルの38ページを眺めてみると良い。そこには売春・人身売買のアメへのルートが記されていて、ナント、にぽ〜んも入っている。
以下『プレイグラウンド・プロジェクト』のディレクターのコメントを一部抜粋。長いのでかいつまんで訳します。
http://playgroundproject.com/Playground.pdf
サイト:
http://playgroundproject.com/
DIRECTOR’S STATEMENT
During the Winter of 2001, while I was producing a documentary that took me to the Philippines, I was introduced to the Comfort Women. I was unaware that over 200,000 Filipino & Korean women were captured and used as sex slaves by the Japanese Imperial Army during WW2. These women weren’t captured at random; it was systematic, orchestrated by the Japanese government as a morale booster for soldiers. Women were listed on weapon inventory lists alongside items like hand grenades and rifles. These women, now in their 70s and 80s, were mostly between 11 and 17 years old during the war.
2001年、本プロジェクトのデイレクターは、ドキュメンタリーを制作のためフィリピンを訪れ、そこで20万人のフィリピン人、韓国人女性が大日本帝国軍の慰安婦(性的奴隷)として捕えられていたことを知る。彼女達は兵士の式を煽ぐ目的で計画的に集められ、武器などと一緒にリストにされていたと言う。当時11〜17歳の少女たちは今は70〜80代である。
After the documentary was finished, I returned to the Philippines with a colleague to continue researching the sex trade. I had gathered from my experiences with the Comfort Women that the number of women and children being sex-trafficked was at its greatest during wartime. I learned of the 12-year-old girl who was raped by 3 US GIs in Okinawa, and that a lawsuit instigated by a Dayton, Ohio journalist resulted in the uncovering of 500 more cases of sexual assault against civilian women by US Military. The mayor of Okinawa stated that the Americans were pressuring him to “get more young girls” for the military bars. The demand for the sex trade was coming from our own military.
ドキュメンタリーの制作終了後、売春問題のリサーチを続ける目的でフィリピンに戻り、売春や人身問題が戦時中が一番多かったことを認識する。その後、沖縄の12歳の少女が3人のアメ兵士にレイプされた事件を知る。さらに、オハイオのジャーナリストによって起こされた裁判でアメ軍兵士によるレイプ事件は500件を上回ることも分かった。沖縄県知事は、アメ軍にもっと若い女をよこせと強要されていたとも述べている。
「売春の要求は我々(アメリカ)の軍部が発端になっていたのだ!」
My colleague and I took a few days in the southern Philippines to conduct video-taped interviews of some of the Comfort Women. We then spent several days in Thailand to investigate the number of women who were being sex-trafficked to brothels around Thai and US military bases. When in Bangkok, our guide found out we were interested in stories surrounding the local military. He delicately informed us that he could pay someone 500 Baht ($10 US) to make us both disappear.
「その後、同僚と一緒にフィリピンからタイに調査を移したが、そこではタイ国軍および米軍基地の近くに売春宿に数多くの女性が売買されているのを発見、バンコックのガイドは、地元の兵士たちにも興味を持っている私たちのことを見抜き、やろうと思えば500バーツ(10ドル=せんえ〜ん!)で私たちを消す人間を雇うことも出来るのだとこっそり教えられた。」
We then went to a small town in South Korea, to the US Military bases at the north border. There we met a priest, Father Glenn, who rescues Filipino girls from the brothels. He took us into the bars disguised as US GIs to see the situation for ourselves. Each bar met a different demand: one had only Eastern European women, another only young Filipino women, another only Thai, and another Korean.
「韓国の北との国境近くの米軍基地がある小さな町にも行った。そこでフィリピンの少女たちを売春宿から救い出したというグレン神父に会うが、神父は私たちをGIに見せかけてバーに連れて行ってくれた。バーによって東欧の女性がいたり、フィリピン人だけだったり、タイ人だけだったり、韓国人女性だけだったりした。」
これらの調査でアメリカ本国の売春問題に目を向けた代表らは、国内で3万から30万とも言われる未成年の人身売買がどこから来るのか調べ始める。西部の町、ポートランドから調査を始めるが、驚くべきことに、その中規模サイズの都市にも売春は存在し、全米中、ドラッグが買えるところであればどこにでも児童売春が行われているのだと言う。
さて、にぽ〜んの国が、チャイナより早くゲットするだろうアメリカの51番目の属州となったあかつきには、こういう軍人さんがもっともっとにぽ〜んに基地をおいては、にぽ〜んの女たちをさらっていくのだろう。いや、そうなれば、ニートだなんて名前だけカッコイイなまけものも、アメ会社に吸収合併されちゃって行く先をなくした無職者も「徴兵」という名の下にきれ〜いに解決されちゃうかもしれない。だから、ニートなんかにお金をかけて学校をつくらなくったって、今に戦争にもっていかれちゃうかもしれないんだから、ほっとけよ!
なーんて冗談でも言わないとやってられない程、アホコイズミ率いるほにゃほにゃにぽ〜んは情けないのだ。
posted by Stephanie at 09:01