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(机の上の空 大沼安史の個人新聞)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2005/11/post_9e03.html
米ネット紙、「Rawstory.com」は11月9日、在イラク米軍が昨年11月のファルージャ攻撃の際、「白燐」弾を使用したことを確認する記述が、米軍誌「フィールド・アーティリー」(2005年3・4月号)にあることを、ブロッガーが突き止めた、と報じた。
記述は同誌の24頁、「ファルージャへの戦い」という記事のなかにあった。
「WP(White Phosporous)、白燐)は、効果的、汎用性のある弾薬であることが証明された」
「われわれは、武装勢力に対する、“shake and bake(揺さぶって焼く”作戦行動(複数)で、発射した。WPを浴びせかけ、HE(高性能爆薬)で一掃した」
といった記述があり、「白燐」弾が戦闘に使用されたことが確証された。
また、米軍誌「インファントリー・マガジン」(2004年5・6月号)のイルヴィル攻撃に関する記事のなかにも、「白燐」弾の使用が書かれている。
「占領して60秒経たないうちに、目標はHEとWPの激しい砲撃にさらされた」と。
在イラク軍の「白燐」弾使用を否定するコメントが、これによって完全に覆された。
詳しくは ⇒
http://rawstory.com/news/2005/U.S._Army_publication_confirms_United