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(回答先: ブッシュ「我々は拷問などしていない」のだそうで・・・(IBLNEWS) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 11 月 09 日 00:16:48)
イラク侵攻策支持票集めの為、女性の火刑等の根絶の為にもイラク侵攻策が必要な物だったと唱っていた為に、厳密な現地調査を行っている事をPRする必要が生じ、その上で行ったのが性的拷問の形での調査の様です。
拷問の形で行う事になったのは、
米軍施設外での実地調査では、言葉による質議応答等による既得の情報しか得れないのと、調査時に米兵の犠牲が出兼ねない危険を含むものだと捉えられていたため、より詳しい心理調査情報が得れて尚かつ米兵に危険の及ばない形で米軍管理の施設内での調査実行が指令されていた結果の様です。
火刑まで行っている前例を担当が聞いていた性禁忌感の調査故に、調査を行う事自体がトラブルを招く物だと考えての物でしょうが、拷問形式が選択された上に、虐待実体情報の管理が至らないようでは元も子もなかったと反発を食らっています。
ブッシュがイラク侵攻策肯定票稼ぎの為に持ち出した、火刑に晒される女性の人権保護目的の謳い文句に騙された軍部関係者達も、情報管理の甘さがその謳い文句が実が無かったからだとしています。支持者にバーンズ氏の名前が挙がっていたようですが、彼の更迭が決定された理由の一つに、この管理不行届きへの非難があり、元々がブッシュを欺きながらの人道姿勢を保とうとする姿勢のあった人だけに、スキャンダルを抱えさせて更迭し、あわよくば何らかのスケープゴートにしようとする意図があった模様。