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そう言えば、今では死語となった”専守防衛”
空中給油輸送機KC-767J(新規調達中)
−−−1号機の配備は2006年(平成18)12月の予定である
は、
−−−何のために日本に配備されるか、みなさまはご存じだと思います。
”専守防衛”から、日米軍で、あらかじめ”脅威の国”の軍事基地をたたく。
−−現実はどんどん進行していますね。
以下は、参考
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開発経緯
ボーイングでは、これまで空中給油機としてKC-135と、それを母機にしたボーイング707の派生型KC-707を運用してきたが、707は性能の陳腐化から1991年に生産を終了した。また、アメリカを代表する空中給油機は他にマクドネル・ダグラス社のDC-10を改造したKC-10もあるが、マクドネル・ダグラスがボーイングに吸収されたため、後継機が開発されないままとなっていた。そこでボーイングは両機の後継として、自社のB767型を改造した空中給油輸送機、767T-T(767タンカー・トランスポート)を提案した。イタリア空軍と日本の航空自衛隊が最初の顧客となったが、B767は日伊の企業がそれぞれ全体の15パーセントを担当しているため、国内の理解も得られ易かったと言えるかもしれない。なお、イタリア以外の欧州主要国は、自国企業が参加するエアバスの空中給油輸送機・A330MRTTを採用する見込みである。また、米空軍へ100機のリース契約も決定していたが、リースでは購入するよりも高額であることが明らかになったことと、採用をめぐって国防総省との裏取引疑惑が問い沙汰されたことから採用を取り消された。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/KC-767
そう言えば、どこから見てもファシストの西村真悟は、今年1月
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1.偵察能力の迅速な飛躍的向上・・・偵察衛星、無人偵察機の導入、スパイ防止法、情報収集法等の整備
2.ミサイル防衛システムの導入・・・イージス艦からミサイル防衛ミサイルの発射を可能とする改装を行う。イージス艦や空陸から巡航ミサイルの発射を可能とする。
3.戦闘機の飛行距離増大のために、空中空油機の導入。
4.現実に機能する有事法制の早急な整備。
5.自衛隊の陸・海・空部隊の統合運用を実現すること。
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っていったけど、恐ろしいことにどんどん実現だね。
事態は、どんどん進んでる。
フィカスの掲示板でも、リアリズムのないトンチンカンな軍事お宅の保守さんが、
凡太郎さんの”アドバイス”で、”基本的な読解力”をどんどん無しながら、
まぼろしの”専守防衛”の夢をみています。
フィカスの参考
ホ−ムペ−ジ
http://web.hpt.jp/ficus/
掲示板
http://www2.ezbbs.net/38/ficus/
ちなみに、既出の投稿ですが、
新自由主義ファシズムの出生像とアメリカ国防省の諜報機関との関係
投稿者 フィカス 日時 2005 年 11 月 04 日 06:58:39: 2YWuVtHxQNkao
http://www.asyura2.com/0510/senkyo16/msg/624.html
も、ご参考まで。