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フランスの都市暴動、「市街戦」に:多数の警官が発砲(!?)により負傷(エル・ムンド)
11月7日(深夜)のエル・ムンド速報は、パリ南部のGrigny地区で、約200名の若者がライフルを発砲し、現在の時点で34名の警察官が負傷し、うち2名が重症である、と伝えています。
http://www.elmundo.es/elmundo/2005/11/07/sociedad/1131323331.html
Varios policías resultan heridos por disparos en una nueva noche de violencia urbana en Francia
警察の発表によりますと、機動隊の多数のヘルメットに銃弾の穴が開いており「彼らは頭を狙ってきたようだ」ということで、病院に負傷者を訪れた内相のNicolas Sarkozyはシラク大統領に断固たる処置をとるように要請しました。
しかし・・・、大都市のスラム街に住む貧乏なアフリカ人たちが、「頭をねらってライフルを撃つ」訓練をつんでいたとも思えませんが・・・。そもそもその銃がどこから出てきたのでしょうね。はは〜ん、やっぱしビン・ラディン様! アル・カイダ様! エエガゲンにせえや!
やけっぱちで暴れる若者の中でライフルを発射した、頭に狙いをつけて命中させることのできる狙撃手は誰なんだ?
「テロ」を「市街戦」に拡大させて、・・・、その次はいよいよ毒ガス攻撃か、あるいは核兵器か?