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(回答先: 米・イラク両軍 「鋼のカーテン」作戦を発動、シリア領内のレジスタンス拠点を攻撃(読売新聞) 投稿者 田中大也 日時 2005 年 11 月 05 日 22:13:11)
livedoorニュースからhttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1475331/detailより引用
対シリア国境地帯で大規模な掃討作戦=米・イラク軍
【バグダッド5日】イラク駐留米軍とイラク政府軍は5日までに、同国西部の対シリア国境地帯で、国際テロ組織アルカイダの拠点を破壊し、外国人過激派の流入を阻止する大規模な掃討作戦を開始した。(写真は、バグダッド西部をパトロールする米兵)
今回の作戦名は「鉄のカーテン」で、2500人の米兵と1000人のイラク兵が参加。イラク軍から複数の大隊規模の部隊が米軍との合同作戦に加わるのは初めて。
米国は、イラクでの大掛かりなテロは外国から潜入してきたアルカイダのメンバーの仕業であり、その大半はシリアからイラクに入り込んでいるとみている。
イラクの対シリア国境地帯は密貿易でも有名。多くの地元部族は密輸で生計を立てている。米軍幹部によると、外国人過激派の多くはこの密輸ルートを利用して、イラクに潜入しているという。(2枚目の写真は、「鉄のカーテン」作戦に備える米軍ヘリコプター)
米政府は、アルカイダなどの拠点を領内につくらせているとしてシリア政府を非難。しかし、シリア側はこれを否定している。〔AFP=時事〕
2005年11月05日22時45分