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(回答先: マイケル・ムーアがハリバートンの株を持っているんだそうで 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 11 月 04 日 00:31:05)
知人の伝手を頼り、購入経緯を複雑にして株主になったムーア氏、変装をして株主総会への参加を試みたが、参加情報を得ていた企業諜報員に不審尋問を受けている。
尋問の際、薬物によると思われる記憶情報引き出しがされている。おぼろげながら、ムーア氏が回顧した記憶によると、
『戦争に関する、何の情報を求めて来たのか。最近得たリーク情報は何だ。』
『何故、ペンカメラで株主や、ここにいる、先程尋問執行を求めた人物を撮影していたのか。』
『写真を撮る際に、ワシに気付かれない様に、フレームの端に入れるような撮影の仕方を二度あったが、あれは何故だ?何故そうした?何を探っている?』
『こいつは何も知らないようだ。』
などを始めとする、怪しげな質問や会話がされている。
企業諜報員は、質問の実を知らないようで、質問は、写真の端に写っていた人物が行っていたようだったとムーア氏は述べている。この企業諜報員は、ムーア氏が記憶回顧をなされてから探そうとしたが、総会直後から外部連絡が取れない状況にあり、かなり後日に帰宅したのだが、記憶欠損状態にあり、その状態が会社側の意図によるものではない事を企業諜報部と警護担当が知り、総会時に把握外事件事故があった可能性があるとの懸念事態に発展していた。
『企業諜報員の記憶が一部欠損しているのだが、彼と思わしき人物を探していたのがムーア氏貴方であり、総会当日のトラブルの当事者も貴方であるなら、彼が記憶を失う契機や事件に貴方が関係している可能性がある。』
として捜査協力をムーア氏は要求されたのだが、捜査担当陣の中にはCIA捜査員が含まれていたと言う。
そして、この捜査協力の際に、ムーア氏は仕事を休む形で『記憶確認』を受けていたのだが、帰ってきたムーア氏は『ムーア氏ではない別人』であり、『数日間に渡り、ムーア氏の関係人脈情報をデータ化して、その後にその様子を監視していた張り込み陣の隙を突き外出していった。迎えに来た車は、かなりの情報撹乱が為されているが、ブッシュ家の血縁企業の所有するものだった。そして、本物のムーア氏は、乗り込んだ車とは別の車から出てきたのが撮影されている。』と言う現実を肯定する、『ついさっきまで、尋問や人格テストを受けていた』と言う発言をしている。
ムーア氏が記憶を失くしていなければいいが・・・・・。