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「愛子」なる「女子」を唯一の天皇の後継として「女性天皇」に擁立する為に、皇室典範を「女性天皇容認」の方向で変えようとする試みは、長い歴史を誇る日本の皇室を解体しようとするユダヤ・シオニストの試みである。ユダヤ・シオニストの手先・エージェントの小泉に与えられた命令とは、日本国民に気付かれない350兆円の郵便貯金・簡易保険の日本国民の預金の詐取・強奪してユダヤ国際金融財閥・米国政府に移転することと、「天皇制の解体と日本国家の解体」に向けて国策を遂行することであった。
既に、天皇制は明治維新に際して、一方では英国フリーメーソンのジャーディ・マセソン商会の長崎駐在グラバーに薩長勢力に軍艦・最新式武器スペンサー銃やゲベール銃を供給させて、倒幕勢力を育てながら、他方、慶応2年12月25日に攘夷佐幕で凝り固まっていて手を焼いていた孝明天皇を暗殺する為に、英国駆逐艦で大阪湾に刺客になった若き伊藤博文を送り込み、天然痘が快方に向かったので久しぶりに愛人だった岩倉具視妹の堀川紀子邸に夜這いに行った孝明天皇が用をたそうと厠に入った際に、厠の下に隠れていて槍か刀で刺し殺した天皇暗殺を実行させている。著名な歴史作家の南原幹雄の曽祖父は、御殿医だったのだが当日突然呼び出され絶命した孝明天皇を診察した。その事実を詳細に記録した日記が残されている。その子の睦仁親王も翌年1月の天皇即位後半年後に暗殺され、遺体はぐるぐる巻きに布に巻かれて、実家の中山家に送り返された。その後、数か月間空位であったが、鳥羽伏見の戦いで官軍が勝利した直後、奇兵隊隊士(第2奇兵隊と呼ばれた伊藤博文隊長の力士隊隊士)大室寅之祐が睦仁天皇に成り代わって、すりかえられた睦仁天皇ということで、密かに明治天皇になったのが本当の明治維新史である。だから、明治・大正・昭和・平成の4代の近代天皇制とは、明治維新で王朝の交代があった「大室天皇王朝」であるのだから、この血統は長い歴史の正統なる天皇制の男系男子の血統を受け継いでいるとは言い難い。
こうした大室寅之祐の出身地の山口県田布施では古老が「奇兵隊天皇」と呼ぶ4代続いた「大室天皇の王朝」は、日本歴史の誇る万世一系の天皇神話には程遠いのが真相で、それを元力士隊上司の伊藤博文が自分の天皇殺しの極悪犯罪を糊塗するために明治憲法を制定して、不敬罪で事実追求と批判を封じたというに過ぎない。そのような経過で生まれた「近代化を達成する為の天皇」ではあるが、そのフリーメーソンが作った「天皇制の残滓」の現代天皇制さえも根絶やしにしようとの「天皇制の破壊」の試みが、彼らの手先の小泉によって、「天皇制の本質たる男系男子でなければならないと祖法の定まる天皇制の破壊」と「「女性天皇」擁立工作」が現在謀られているのである。
日本民族と日本歴史と文化と伝統を守るための幕末と同じような「尊皇攘夷運動」を全国的に国民運動として開始せねばならない。全国の草莽の志士よ決起せよ!!!