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2005年10月31日23時04分
イラク西部カイム近郊で31日朝、米軍が建物を空爆した。ロイター通信は地元病院の医師の話として、イラク人40人が死亡、20人が負傷したと伝えている。現地はシリア国境に隣接し、イラクへ流入する外国人戦士の拠点になっているとして、米軍などが頻繁に攻撃を繰り返している。
地元の医師はロイター通信に、死者の大半は女性と子供だと話した。一方、米軍は、市民の犠牲を避けるため、精密誘導爆弾でアルカイダ指導者の拠点を攻撃した、としている。
一方、イラク駐留米軍は31日、バグダッド近郊で米軍車列が道路脇に仕掛けられた爆弾で相次いで攻撃され、米兵計6人が死亡したと発表した。バグダッド南西郊外のユスフィヤで4人が死亡。中部のバラド近郊でも2人が死亡した。
http://www.asahi.com/international/update/1031/007.html