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http://stephanie.seesaa.net/article/8767348.html
今晩は夏時間の最後の夜、１時間余分に遊べるってのに今週働き詰めだったアタシにその元気はない。もう眠くて眠くてほんとはサッサとベッドに入りたいんだけど、典型的にぽ〜ん人夜型のアタシとしてはやっぱり遊ばないのはもったいなくて、かといってパーティとかの元気はないから、ペンならぬキーボードをたたき出してしまった。ここまでくると中毒かしら？ただ、アタシの場合、っていうか、長くにぽ〜んの外に暮らしていると、にぽ〜ん語が自由に使えなくなるわけで、「中毒」という言葉の英語を辞書で調べてにぽ〜ん語にしなければならない不自由さがあって、頭の中でエーゴとにぽ〜ん語がごっちゃになっている。それなのに、「好きくない」なんて正しくないにぽ〜ん語だけはサッサと出てくるからとっても不思議だ。確か今３０代後半ぐらいの人が２０代ぐらいの時に使っていた言葉じゃないだろーか？
このブログでは言葉も支離滅裂、書きなぐりのにぽ〜ん語だけど、これでも長年外国暮らしのわりにはにぽ〜ん語を専門としてるというか、結構にぽ〜ん語維持には自身があるのだ。ただ、トピックスを決めてから原稿を起こして記事にして編集して校正して、なーんて時間がまったくないので、読者の皆様には失礼ながらそのマンマの日記を強制的にお読みいただいているのであーる。ま、ココは素人の言いたい放題ブログですから。
ああ、さてさて、そんな余計な話はさておき、タイトルの様なことを言うと、アメ人と結婚している何割か分からないけどキット過半数とか占めるんじゃないの、って思われる軍人の嫁さんのにぽ〜ん人女性に「ムカッ」とこられるかもしれないけど、アタシは昔っから『トップガン』の空軍を除いては軍人っつー人たちが好きじゃない。ま、偏見もあるでしょう、自分で言うのもなんですが。だから、軍人の嫁さんってのは、なんか戦争花嫁みたいな、戦後のGQに群がって基地のフェンスにへばりついていた女の様な、そんなイメージを持ってしまう。実際のところ、基地の近くの町とかは特に対イラク戦が始まった頃なんて、そういう兵士とちょっと教養欠けるかなって見える女たちがたくさんいたし、無料誌『ブリッジ』が主催する夏祭りにはにぽ〜ん人やにぽ〜んの女と結婚したアメ男が結構集まるのだけれど、そこではっきり軍隊出身と分かるアメ男といたにぽ〜ん人のご夫人とテーブルを同席しちゃって、これまた家族ぐるみでガラが悪くてビックリしたりしているからでもある。職場にいた軍隊上がりのアメ男たちにも辟易してたし。アタシが見たり一緒に仕事してきた限りでは、軍隊上がりは相当なマッチョ思考。セクハラなんてなんのその。自分の女房はアイラブユーかもしれないけれど、他の女、ましてや自分よりも出来るアジアの女なんかいた日にゃあ、もう目の敵でどうして落としてやろうかと絶えず企んでいる。アタシはもともと算数が得意だったので計算も速く、仮にもアタシの上に立っていた軍隊上がりの白ちゃん男はいつもキリキリしていて皮肉めいたことばかり言っていた。ミニスカートをはいていると太ももを触ってくる変態アメ親父もいたし。まあ、あとで聞くとみんな高卒だったので、アジアの大学出にはひがみがあったということだったけど。
中には優秀な技師とかもいるのだけれど、それは大抵黒人だったりして、やっぱり白ちゃんが入隊するっつーのは、自分自身とか家族との葛藤とか何らかの問題があって高校卒業と同時に入っちゃうってのが多そうだ。アタシのダチにも数人いたけど、彼らは軍隊に入ってから大学に行かせてもらったりしている。そういう意味では頭がいい。にぽ〜んと違ってアメリカの大学進学率はそれほど高くなくて（はっきり調べてないけど）メーカー系のセールスマンとかは短大卒が多かったりする。近くのUC（カリフォルニア大学）系列だって、なんだかアジアとメキ系だらけだ。今時の軍隊は（昔からそうかもしれないけれど）メキ系やアジア系、中東系なんかも多くて、単刀直入に言ってしまえばアメ人として認められたい人種と言うか、アメに忠誠を誓っちゃったりして入隊するみたい。いろいろ話を聞いても、白ちゃん軍人よりも色つきの人種の方が一生懸命お国のために働いているみたいだもん。公にはならないけれど、やっぱり白ちゃんはブッシュみたいに引っ込んでいるんだよね。イラク人を裸にして遊んじゃった女の兵士もいたぢゃん。前線で戦うのもみんな色つき人種だよね。こんな事言うと、アタシはシュワちゃんなみに人種差別者じゃないの、って思われるかもしれないけれど、みんなあえて口には出さないだけで、もう暗黙の了解的懸案事項なのだよ。
なんでこんなネタを出してきたかというと、ほんとは他に書くことがあったからなんだけれど、２７日（木曜）の朝のフジ（NY）のニュースでアメ軍隊の腐った現状みたいなことをやっていたので急遽変更してお届けしているのであります。（笑）
そのニュースによると、アメ兵が軍用機などを使って麻薬の密輸に手を染めていたということで、ABCがこの模様を伝えているというのだ。で、アタシとしては確かめるためにいろいろ検索しているが、米ABCが伝えているニュースはなくて、ABCオーストラリアが４月に配信しているものだけだった。まあ、アメ軍が腐っているのは何も今に始まったことじゃないから、そんなのいつだって誰が報道したっていいんだけど、今年のニュースではアメ陸軍の軍曹や州兵軍のパイロットがC５型大型輸送機を使ってコロンビアからコカインを密輸していたということで、最近禁固６年の実刑判決が下されたらしい。ニュースになったのは今年の春なのに、フジはそれから５ヶ月も遅れて実刑判決を知ってからいろいろ調査したんだろうか？それってニュースじゃなくて、アタシのブログレベルの報道だよなーと思ってしまいましたが、皆さんフジの評価はにぽ〜んでどうですか？やっぱりドラエモンじゃなくてホリエモンに喰われる程マヌケになっちゃってますか？
そんな米兵に対してFBIもFBIで、おとり捜査で憲兵や退役軍人らを捕まえたってんだから、なんかコソクな手段じゃないと捕まんないのかい？って疑問を投げかけてしまう。そのおとり捜査ではアリゾナのメキシコ国境近くでFBIが麻薬密輸団になりすまし、カネをちらつかせながら麻薬を満載したトラックを見逃すようにアリゾナ州兵や警察、移民官などに協力を依頼したところ、３２人の移民官が加担したというのだ。この３２人て数字はフジのニュースで聞いたものだから信頼すべき数字かどうかはわからないけど（笑）アメ系ニュースでは１６人の名前があがっている。その名前を見るとゴンザレスとかヘルナンデスとかのメキ系に白ちゃん系の名前が目立つ。
大体アメに来る人は必ず通るはずの入国審査台に座っている審査官だって、コイツほんとにお役人なの？って感じのヤツが多いじゃない？まあにぽ〜んで言う役所のレベルだから、役所勤めがみんな偉い訳でもないし、ヘンなヤツだっているし、でも、アメ人の場合は極端に勘違いしていて、後ろにガヴァメント、って言うと日系人だな、まるで、バックに政府がいると態度がすご〜〜〜〜〜く偉くなるんだよね。ちなみに駐車違反を取り締まる、１分でも許さないことに喜びを感じる人たち(Law enforcement officerという）も一般の中から試験を通ってミニパトみたいな車に乗っては偉そうにチケットを切って歩いているんだけど、あの人たちだってベッツに一般の人間に比べて地位が高い訳でもなんでもないのに、あー勘違いでえっらそーにしているのだ。そういうお役所関係や特に軍関係はいろんなところで優遇されるから勘違いするのも無理ないけど。ユニバーサルやディズニ―ランド、シーワールドとかに安く入れるし、お金がなくても家買えるし。
でも、こんなニュースをブログで発表しちゃうとにぽ〜んのゲーノー人がたんまりお金を持ってこぞってアリゾナ辺りにおしかけちゃうかもしれないので、あんまり知らせない方が世のためなのかもしれない（笑）。実際のところにぽ〜んでの捜査もアメFBIの捜査も秘密裏に行われていてしばらくは公表しなかったりするものね。
そんな危険をおかしてまでやるヤクってなんで魅力的なのかしら？タバコも吸えないアタシにはとっても不思議で、その昔こっちでマリファナはもちろん、コカイン、スピード、ヘロイン・ヒロポンまで手を出したって人に「どんなんなるの？」って聞いたことがあるんだけど、その人曰く、
「マリファナの場合は、例えば信号を見た時に赤信号の赤とかがすごく鮮明に見えて、この世のものとは思われないきれいな赤に見えるんです（アタシたち車の中で話していたんで）。で、コカインの場合は、禁断症状が現れるとその赤信号がガッシャーンと割れてその飛び散った赤が追いかけてくる」
って。そりゃ、恐いだろ？アタシはアルコールが入らなくてもナチュラルハイなんで、そこまで危険をおかしてヤクをやる心境が理解できない。事実、彼は友達が死にそうになったのを必死で立ち直らせたっていうから、なんだか無理して大変なことをやっているよなーって思っちゃう。でも、やったが最後、キレてくるとそんな赤の固まりやら居もしないモノに追いかけられるようじゃあ、やっぱヤラずには済まないか。にぽ〜んの現代用語ではシャブ、というようだな。
あれ、軍人好きくない、からシャブの話になっちまった。ま、そんな訳で、ってどんな訳？軍人やお役所勤めは偉くもへったくれもありませんので、制服姿にヨロヨロっといってラブラブになるのもほどほどにどーぞ。軍人好きくない、というか、軍人やら警察やらは信じてない、と言う根拠についてはまた後ほどショウコをあげて続きを書きますので、当てにしない程度でお楽しみに。
ま、この辺りでちょうどお時間もよろしいようで・・・アタシにはだけど。
（笑）
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。