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(回答先: 自衛隊員の殉職者追悼式=16人の名簿奉納−小泉首相「犠牲無にしない」…実は「イラクでの死者」がいるのではないのか? 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 10 月 30 日 15:04:39)
この情報の真実性を裏付ける、小生が直接に得た世界最大のイスラム国家インドネシアで入手した情報では、2005年9月11日の小泉の憲法違反のテロ解散時点での、イラクのサマワ駐留自衛隊員で既に出ていた戦死者数は、7名であった。
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/208.html
その戦死者の政府主催の葬儀が、今回の自衛隊員の殉職者追悼式=16人の名簿奉納−小泉首相「犠牲無にしない」である。表向きには死者が出ていたとは、口が裂けても言えない政府は、軍用ヘリコプターや戦闘機等の事故のほんの数名の犠牲者に7名のサマワでの戦死者を潜り込ませて、「自衛隊員の殉職者追悼式」という形で自衛隊葬を、わざわざ総理大臣まで引っ張りだしておごそかに葬儀を「政府主催の国葬」並みの取扱いで行なったという訳である。今までにに自衛隊員の操縦や運転ミスなどの不慮の事故死に「殉職者追悼式」などと言って、わざわざ内閣総理大臣まで臨席して追悼式などやったためしがあったであろうか?小泉や政府は、よほど殉職者に対してやましいことでもなければ、たんなる事故死の死者に大袈裟にも殉難の「殉職者」などと称号まで与えて、追悼式などする訳はないのである。
今回、小泉が自ら出席して「犠牲無にしない」などと言う追悼式を行なったことが、小泉テロ解散の直前にインドネシアにまで行き入手したこの情報を、その真実性を小泉と政府自らで裏付けたことになる。真相を追求すべきは、この犠牲の殉職者は誰であり、いつ、どこで、どのように死んだかを徹底的に調査すべきなのである。おそらくは、嘘をついて発表すること思われる。しかし、死者の家族やその親戚や友人等の周囲から情報を徹底的に収集すれば、「たしか、あの人はイラクのサマワに言っていた筈だ。」とかの真実が洩れ聞こえて来る筈である。フリーの良心的ジャーナリストの勇猛果敢の調査報道を期待したい。