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流行とともに現れたダヴィンチ
そしてモロー
時の流れに息せぬ魚を見て人たるものの変わらぬをしる
時の魚に過ぎし日の歌を思い出し
今思えばそれがもうひとつの鍵だったかと
あの鍵とはその意味だったのかと
そして現にまで追いかけてきた
ハーケンクロイツの見え透いた意図
清からんと眼前に現れた十字線形と重ならんと
幼き日の夢の無意識に解と重なり
その記憶が何故現世につながるのかと
チャタル・ヒュクに眩暈を覚えた
予想通りに心が売り出される時が来て
また売名集団がこぞって本を出しはじめた
心はおのおのの人生にて学べ
文字より学ぶは無益にて偽りのまやかしに過ぎず
”時の無駄”
心といふものを各々の人生観のみでとらえんと励め
それがよし
心といふものを各々の尺度で懸命にとらえようとすれば
その身の丈にあった本物の心が身に宿り迷うことは無くなる
その心にいつでも向き合うだけですべてよし
そして各々に合わせた至極の導きは訪れる
夢の世界を自由に行き来する時が来て
未熟なドライヴで瞬時に移動した
その世界に足を運ばんと家のドアをすり抜ければ
見ぬものを見て
記憶に見た場所に行き
記憶を土産とすることが出来た
しかしそれで他人のためになすべき事は見当たらない
他人の為に何かをやろうとしても大抵うそ臭く意味が無いのは
他人に宿るその人の「意識」がわからない為である
その意識が何を求めているかを知ればただ導くだけでよい
無意識下においてのみその者が求めるものは
その者のみが知る真実
「今生で我は何を必要とし何を求めて生まれてきたか」
に沿ったテーマにあい見えるもの 人生は長かれ短かれそれ全て
ひとりひとりが違うテーマを持って生まれてきている
そのものたちを導く神という存在は
そのものたちが必要以上に背負おうとするものを軽減もするし
求めているものが大きければ試練をも与える
つまりいらぬものは一切無い
苦を求めれば 要らぬといってもいずれ楽が与えられる
楽を求めれば 要らぬといってもいずれ苦が与えられる
学ぶか学ばぬままか
それはひとりひとりの心意気にかかっている