何でも、「中古家電類を対象する法的根拠がない」との話もあるようで、
そーなるとなおさらこの法律を盾に中古品を無理矢理捨てさせようとする魂胆っての、
異常〜に不審ではないか・・・？

以下は、他人の意見をあまり見ない状態で書いたものなので、
逆に、誰かのご見解に酷似する場合があるかも知れません。
（…が、真似した空耳ではありません、ってことで;;）
とりあえず「PSE未検査中古品転売禁止を撤回する気がない」ものとして、
話を進めます。

１）AC100Vに直接つなげる古い家電製品はダメ、工具類もダメ、

２）AC100Vに直接つなげる古い電気楽器はダメ

３）AC100VをトランスでDC6VやDC12Vとかに変換する旧規格のACアダプタは、ダメ

４）電話やパソコンは禁止対象外

５）PSE試験は、「電源AC100ラインに1000Vかけてみて、
　　漏電が発生しない」事が必要で、それに適合すれば業者は売ってもいい、
　　しかし事故が起きたら販売した業者が責任をとれ、

何の品目がダメで、何がいい？・・・の、あの、例の表を眺めていきますと、ふと、
ある電磁波メッセージを受信しました◎

それは、近未来に制御やモニタする目的で家電製品に組み込ませるのに有用そうな、
広帯域家庭用無線ＬＡＮの事です。（規格の詳細は何とも言えませんけど）
しかも、ちょっとした無線機のような、人工衛星がことごとく傍受監視して個人の日頃の行動を詳細に特定できるほど高出力な(帯域あたりの時間平均では小さな値になる)無線規格の、です◎◎
商品も、それを購入する動物奴隷市民も、どーせＩＤ情報が埋め込まれるのでしょうから、
テレビの視聴チャンネルや冷蔵庫開閉などありとあらゆる家電に組み込まれるであろう無線ＬＡＮの送信情報には、購入者を特定できる製造番号が当然含まれるのではないか。

電気関係の、やや込み入った話ですみませんが、
日本では、海外とくらべて例外的に低圧で感電死の危険も比較的少ない、AC100Vです。
しかし、PSEでは【1000Vで漏電が無いこと】が命令されていますね？
何故でしょう？？

【AC100Vラインに高い電圧が発生する】可能性が高いのは、
電源部にトランス(=変圧器、電気的振動要素になりやすい)や非インバーター形モーター(※)が用いられたものが多い、古い家電製品や工具類あたりかと思います。

　※：インバーター形モーターとは、回転動作が最適な条件となるよう、
　　　電子回路でいちいち細かく制御できるモーターの事です。雑音も少なくできます。
　　　最近の家電製品はこの方式が多用されています。

たとえば、電池で小型モーターを回すとアナログテレビ画面に線が入って見えますが、
そのように、スイッチを切った瞬間にスイッチ内部の接点部分から火花が出たり、
カチっ！と音がして非インバーター形モーターが回ったり停止したりする昔の冷蔵庫やエアコン、電子レンジ、洗濯機の類いの家電製品、玩具、工具類には、
多量の電気的雑音が出る傾向があるのではないかと思います。
また、これらの電磁ノイズは、よそのお宅の家電ＬＡＮまでもその通信動作を妨げる可能性がありそうに思います。

…となると、「電気楽器」禁止も矛盾しないのではないか。
すなわち、古いデジタルシンセサイザーは（直接測定した訳ではないが）、
ＬＡＮの通信動作を狂わせやすい周波数成分を持つ電磁ノイズが大量に出る製品が少なくないのかも知れません。ゲーム機も、しかり。

一方、もし家電製品側に漏電／耐圧不良が存在していたとしましょう、
今度は逆に家電ＬＡＮが発する強い電磁波出力によって破壊が誘発され、
稀に、火災事故を誘発する…かも知れません。(※2)
そんなおぞましい家電に組込まれたＬＡＮが電源ラインを介して送受信をやる、ってことは、
無線機の強烈な送信アンテナ出力をじかに接続するようなものだろーから、です。

　※2：高周波電磁波は、条件によっては電圧が非常に高い個所が生じる可能性が
　　　あり得るため。ただし、事故が起きるにしてもかなり稀だろ〜とは思うが

「事故が起きたら販売業者が責任を持て」は、それが真意の一つ、ってことないのか？

したがって、近い将来のある時点で、手当たり次第、強制ＬＡＮ化したすべての家電情報を人工衛星か何かで傍受し、個人の行動までもを徹底的に監視・解析・蓄積する◎◎、といった

動物人民の私有家電類をことごとく吐き出させて棄てさせる、
【ガラクタ一掃】の狙いが存在するのではないか？？
だから、やけにやたら絶対強圧的に強制しやがる、ってこと、ないんか？

この国が世界支配下に陥落し、完全屈服して明け渡され、
「すべてを失った」奴隷棄民（＝世界市民）化させられる予定が2008年以降、と仮定すれば、
家電製品の寿命や、電子部品類の開発・普及期間などから逆算して、
2001年に法律を成立させたのは【合理的】な進捗状況だったのかも知れない。

固定電話装置に関しては、
「数年後」までに強制的にＩＰ化する指図が既に何故か総務省から出されているようだ。
したがって、AC100Vを使おうが使わまいが関係ない事になるんかな？

あと、ここ数年以内のパソコンに関しては、
皆さんご承知の通り、ほとんどがノイズ対策が施されたスイッチング電源という方式になっていると思います。
この方式は、パソコン側からの電磁ノイズはAC100V側に漏れにくく、逆にAC100V側からのノイズはパソコン本体に対して破壊モードの悪影響はほどんど発生しないのではないかと思われます。
ほとんどすべてのパソコン用ＳＷ電源では、そのようなノイズを規制値以下に低減するための電子部品が組み込まれているからです。
したがって、パソコンの中古品転売を禁止する必要は事実上なさそうに思います。
これも矛盾しないと思います。

では、AC100V線の純然たる安全性、との観点からでは、どーなるでしょう？
AC100Vラインが原因で起こったと見られる家電製品火災事故の原因として個人的に思い当たるのは、過去、何度か報道されたように、

たとえば線を家具にはさんだまま強い力が加わり続けたり、
線の絶縁被覆材(特にゴム系あたり)が劣化して中の銅線がむき出しになってショートしたり、その火花が漏れたガスに引火する、とか、
銅線が機械的疲労で切れかかってその部分が異常発熱してビニールが溶けて発火したりとか、
電流容量の低いAC00V延長コードを使って、タコ足配線してやはり発熱、発火したり、とか、

ホコリがくっついて湿気を帯び、徐々に炭化してやがて発熱し、ついに発火に到る、
あるいは、ネズミがかじってそこに盗日凶会みたいに糞尿ぶっかけたり、
調理や洗濯機のゴミが腐った事で起こる絶縁不良、
・・・などが挙げられるのではないかと思います。

それは確かに、危ないよん。

しかし、それらの原因の大部分は、新規格の製品を用いたからと言って、
100％心配ない、というものでもなかろぉ？
せいぜい、経時劣化すると危険度が高い、古い材質の電源コードについては
交換すればいいハズだ。

ということは、
旧規格でPSE検査に通った中古品が、使用中に上記の原因で事故が起こったとして、
それが何故、売った業者の側の責任にさせられるのか？
異常に恫喝的で不公平ってこと、ないんかい？

やっぱ〜、愚民を脅して【ガラクタ一掃】させるのが本当の狙いではないか、ってことだ？

…で。家庭ＬＡＮ送信ノイズにモロ曝されても破壊しにくいと思われる、
真空管アンプ・ラジオ類は、どうか？
昔の古典的線材の中には絹糸を捲いて絶縁を図ったのとか、
脆くて燃えやすいとか、粗悪品があるかも知んないし、
経時劣化を考慮するならば、危なっかしい古典的機器が存在する可能性は否定できない。

だがしかし、
PSE未検査品を一律に業者販売禁止対象とするのではどう見ても反合理的だろ？
これでは、動作を目的としない保存的転売でさえも「とりあえず逮捕」となり得てしまう。

しかも、それまでAC100Vでは安全上何ら問題なかったものでも、
PSE検査なんかやったことで、かえって壊しかねないのではないか。
それとも、わざとぶっ壊すために検査やらせるのか？
ある方式の真空管ラジオは、みんな引っかかりそうではないか？
見事な煙を吹き上げるゲーム機の最後とかは、見応えあるかも知れない。

動作不安がある物品の販売に関しては、
「購入者が通電して使用しても販売者側は安全を一切保証しない」といった、
購入者の了解を書面で得て、それじゃあ〜ダメなんか？
技術をある程度理解できる購入者自身が、自己責任で修理なり、すりゃあいーんだろ？

中古家電製品の大部分もまた、安全性に何ら変化はないのであろうから、
PSE規格を気にする一般購入者は、
どこか検査センターに個人的に依頼する方式でも構わないハズだ。
それが正しい自己責任のあり方だ。

自己責任と称して、勝手に罰則を仕掛けて指図する、なんてのは、
「愛国心の涵養」と称して思考力を奪い、従順な売国心を入れ墨するロボット教育のごとく、
国民の「経営の自由」の重要な一部を決定的に奪った会社法の「自由」のようなものだ。
一体、誰のための、何のための「自由」「国際化」だ、ってのか。

こーゆー家電品に限らずとも、古い年代モノの機械・機器類とか工芸品類は、今見ても、
いろんな発想や工夫が見えてくる事がよくあるものだ。
そんな貴重な歴史的現物を根こそぎ葬り去るよう仕組むなんてのは、
技術立国を目指してきたハズのわが国にあるまじき、焚書に類する、
技術に対する唾棄・脱糞・酒入り胃酸シチューごはんも等しい冒涜的破壊工作ってこと、なかろーか？

＜法律は別にして、技術上、合理的な対策は？＞

強烈な家庭ＬＡＮ強制導入がその隠された愚民総監視目的であるとするならば、
たとえば、電気楽器類や古いアンプ類は、
機器側の電源プラグを、ノイズフィルターやノイズカットトランス(入出力がどちらも100V)を介してAC100Vコンセントに接続すれば、
あるいは多少高価になるがAC100Vを生成する電源インバーター(車の12VからAC100を作る、あの様な機器)から電源を取れば、
技術的観点においては従来通りにさしたる問題は生じないハズだろと思うが、どだ？

どっちみち、個人的には無線方式の家電用ＬＡＮでなく光を用いた方式(例：室内照明光や赤外線)にするのが技術的観点からも望ましいと考える。

＜まとめ＞

こんな法律（か、無法の横暴？）を通してしまった亡国売国自虐与野党・政府機構、それを支持する動物有権者そして何よりも御用傀儡メディアの責任、
そしてこの国の付和雷同思考停止洗脳民主主義体制の体たらくを考えない訳にはいかない。

獣の刻印総仕上げや道州制の国家解体効果、
売国壊社法、通貨経済政策、共謀罪、衆愚人民裁判員制度・・・も、どーせそーだろーが、
こうやって悪魔の共喰い蛇環(ouroboros)で国家ごと一気に締め上げるやり方なんだろな。
　（注：蛇の歯は内向きになっているので、一度呑み込み始めたら呑むしかない）

あの蛇みたいな模様がついた多重「環」に突入する、
19時のИНК洗脳民主主義愚鈍化プロパガンダ枠の冒頭のを見てみろや

2001年から地上波テジダル放送開始までの７時５秒前から５秒間は、
まだあの「のたくっている環」に突入してはいなかった。
今は、違う。

歌詞は、オレはいつもこう唄っている：

「おーまえらは、もぉ、ダメーだぞ（魔法の音？） 　わーれわれが、絞め上げてやる〜（・ブチ・ブ・チ・ブチ・ブチ…）」