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(回答先: Re: テスト 投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 1 月 31 日 07:28:17)
狂牛と交通事故記事、米国の圧力で記事削除か、読売・中国新聞【既にNHKのTVニュースにも出てみんな知っていることだ】
「BSEのリスク、自動車事故より低い」…米農務次官(読売新聞)
http://newsflash.nifty.com/news/topics/kyogyu/te__yomiuri_20060124i213.htm
米国産牛の輸入再禁止問題をめぐる日米局長級会合で来日したJ・B・ペン米農務次官は24日、米大使館で記者会見し、米国産牛肉の安全性に関して、「BSE(牛海綿状脳症)のリスクは自動車事故よりはるかに低い。日本の消費者が適切な判断をすると信じている」と述べた。
特定危険部位の脊柱(背骨)がついた牛肉を輸出するというずさんな対応が発覚したばかりの時期に、食品安全と関係ない自動車事故の危険性を引き合いに出したペン次官の説明には、「食の安全」に対する意識が高まっている日本の消費者の神経を逆なでし、反発も出そうだ。
会見でペン次官は「日本では22頭のBSE感染牛が確認されたと聞いている。米国では2頭だけだ」と、日本よりも米国の方が感染例が少ないと説明した。
交通事故の方が確率高い 米次官、牛肉問題で本音?【中国新聞】
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006012401003566_Economics.html
米国産牛肉の対日輸出問題について記者会見する米農務省のペン次官=24日夜、東京・赤坂の米国大使館
来日中のペン米農務省次官は24日、都内の米国大使館で開いた記者会見で「車を運転してスーパーに行き事故に遭う確率の方が、牛肉を食べて病気にかかるよりも高い」と述べ、米国産牛肉の「安全性」を強調した。米国側は今回の特定危険部位混入問題では低姿勢を貫いているが、思わず本音が漏れた格好。
同次官は「バランスを取り、科学的に見てほしい」と訴えるが、食の安全に敏感な日本の消費者の感情を逆なでする恐れがありそうだ。
ジョハンズ米農務長官も昨年6月、米国で2例目となる牛海綿状脳症(BSE)の感染牛が確認された際、交通事故を引き合いに出した同様の発言をしている。
First upload: 1月24日21時47分