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日本はすでに半ば治安維持法の施工下にある…鹿砦社の松岡社長不当逮捕以来、そのことを私は痛感してきた。
検察は、現代の特高警察である。「思想」を取り締まる存在として、関西ではやりたい放題である。
鹿砦社・松岡社長の逮捕理由を、裁判所は合理的に説明できなかった。要するに、理由が言えないのである。「権力に逆らっているから逮捕した」と言いたかったのに、それを今は言えないから、逃げたのである。
だが、こんな暴挙が、平気でまかり通っている。
大阪・門真の市会議員、戸田氏と、労組の人たちが弾圧を受けた。ここでも、検察は容疑をでっち上げ、裁判所に叱られる始末である。
検察に逮捕権とは、何とかに刃物と同じ意味である。
共謀法は、治安維持法をスムースに運用できるように施行しようとしているのに過ぎない。
このサイトに書かれる方も、いつ検察の魔手が伸びても、おかしくない。
日本と言う国は、システム的に破綻し、思想を弾圧しないと、国家崩壊の危機にあるのだ。